AセクAロマったー

無性愛者故に思う事を書き込める場所です。
原則として【アセクシャル・アロマンティック・その両方】のいずれかに該当する当事者のみが書き込めます。
当事者ではないが理解を深めたいという方、該当するか悩んでいる方等からの肯定的な内容であれば歓迎する方針です。

愚痴も書き込めますが、他のセクシャリティ全体を貶すような差別的な内容は控えてください。(例:異性愛者は全員気持ち悪いから氏んでほしい等)

共感し合う場として設けています。共感できない内容や、当事者以外からの否定的な書き込みには反論せず非表示をお願いします。
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  • 好きな人出来るといいね、恋愛して欲しいと思うって言われると勘弁してくれ〜って思ってしまう、原因これじゃない?って言われてもこれからだよって言われても、はぐらかして合わせる事しか出来ない、無理なんだよ出来ないんだよ…沢山恋愛について沢山考えたよでも何も分からなかった、そんなに変?おかしいの??合わせるのしんどいよ
  • 自分でもおかしい考えなのは分かってるんだけど、一人で結婚できないかなって思うときがある。
    結婚してない人という立場から逃げたくなる時があるけど配偶者は欲しくない
    自分勝手にも程がある考えなので心の中で思うだけ
  • ここにくるみなさんが何で息抜きされてるのか知りたい
    最近本当にAセクのことで悩めば悩むほど鬱々としてきて、それで一日が終わる感覚があって辛くて
  • 例え肉親だろうとsei的指向にまつわる問題を理解しようとしないなら結局他人事だよな、と思った
    異性愛者になりたいとは思わないけどもし次生まれるならAセクAロマでも普通な人生がいい
  • もし自分に何でもできる力があったら
    ①外出するのが難しいけど現実で他の当事者と喋りたい人が、気軽にAセクやAロマなことについて他の当事者と喋れる場所を作る(送迎パスみたいな安全に出かけられる手段付き)
    ②中高年でも気が引けずに当事者が集まれる場所を作る
    ③AVENみたいに当事者グループがまずあって、その中から色んな趣味のサークルを作る 好きにまったりしてもらう
    あたりはやりたい
  • 今年のレインボープライドは4/19〜4/21なんだね
    いつもAセクやAロマのブースあるな、どんな感じかな行ってみたいなと思ってるけど毎回行きそびれてるから今年こそはなんとかしたい
  • ものすごい渋々婚活に参加したことあるし、実際あれがAセクやAロマの自認のきっかけの一つではあったものの、人に「本当に自分がAセクかAロマか確認したいならやってみればいいよ」なんて絶対に言えない
    何故ならデメリットがあまりにもでかすぎるから……人間じゃなくてsei的な対象としてある程度見られているのが薄々分かっている場で相手と喋らなくちゃいけないの、ずっと「これは私ではない」と思って吐きそうだった 
    大体sei的指向を自認するのなんて急かされる必要性は全くないんだよね どんなに答えを焦ったところで、結局自分がしっくりこなければ自認なんてできないんだから
    急いで決めなきゃいけないというなら、それは答えを急かす状況が良くないし(急かすというのは相手を理解したいのではなく、自分がさっさと納得したいからとる行動だと思う)望まないカミングアウトを強要してることにもなるし
    どんな指向の人でも自由に生きられる社会なら、そんな強要もないのではとも思う
  • 「最初は好きじゃなくても付き合ったら好きになるよ」って言葉もあるよね あれはウソだよ、経験した今だからわかるよ
  • 「Aセク?とかAロマ?でも恋愛したり結婚できてる人いるんだから、そんなこと言い訳しないでさっさと行動しなきゃ」みたいなこと言われた時は憎悪が爆発しそうになった
    AセクやAロマで恋愛したり結婚したりsei行為をする人にじゃなくて、そういう人を盾にすればこちらを自分の思い通りにコントロールできるだろうという、何にもこちらの気持ちを尊重する気なんかないくせに理解がある振りをするその態度に
  • なんか交際経験があったらAセクじゃないってのを見たけどそれは違うと思う。人は必ず恋愛する!運命の人に会ってないだけ!経験したことないのにしたくないなんて言うのは酸っぱい葡萄!って社会のクドい固定観念・恋愛至上主義に揉まれたらじゃあ付き合ってみるか…ってなる人も居ると思うよ。私も10代の頃から恋愛感情持てなくて悩んでたけど自分自身普通に生きねばと自分に言い聞かせてた時期があり結局認められたの30になってからだし。
    同性愛者にも10代の頃は「異性と恋愛する」のが当たり前だという常識に振り回され、経験した後でやっぱり違うと悩んだ過去を持つ人結構多いし。10代そこらで真っ先に自認して必ずその通りに動けって難しいよ。
  • 「アセクっていう人達もいるんだ…わかるよ、私もどうしてもその気になれないことってあるから」
    という発言を見かけて、セクマイを差別したくない理解者でありたいって人ほど無理に自分の感覚や経験にこじつけて理解した気になってしまって余計に偏見を助長する罠ってあるよなと思った

    「『他者に対してsei的欲求を抱かない』というのは他者に対してsei的欲求を抱かないということです」と言いたくなる
    Aセクじゃない「自分」を無理にねじ込もうとしなくていいのに
    こっちは「私たち同じだよね?」って確認したいわけじゃなく、人それぞれ違うなんて当たり前のことでそのうえで嫌なことや不安なことを減らしていきたいだけなんだから
  • ダブruマイノリティという言葉があるらしい
    例えばAセクやAロマ以外に社会的にマイノリティな部分を持つ人のことらしいんだけど、どちらかのコミュニティに顔を出すと片方のマイノリティの要素がひっかかってなかなか心を許せないことがままあるという記述を読んで、確かにそういうのあるかもしれん……と思った
    だから色んなことを勉強しておくのはやはり大事だなとも思う
    AセクやAロマのことは分かってても、他のことで偏見をぶちまけるようなことはしたくないし、何ができることがあるなら協力したいし
  • 異性から恋愛的な好意を向けられたり仄めかされると逃げ出したくなるから自分は同性が好きなのかなと思ったこともあったけど、結局性別関係なく誰かと恋愛関係になりたいとは思えなかったな…
    人柄を好きになる人や仲良くなりたいと思う人はいてもその人と恋愛をしたいという気持ちだけはどうしても湧いてこない
  • 自分がAセクな理由、単純に他人を心から好きになった事が無いからなのか、それともそういった経験も体験もないから拗らせてこの属性に甘えてるだけなのかよく分からなくなってきた
  • 中学生から付き合ってた彼氏と数日前別れた
    高校生になって彼氏にsei欲が芽生えて、胸を触りたいと言われたり何度も何度もハグをされたりした時に「嬉しくない」「怖い」って思ったのがきっかけで悩むようになった
    一年前にそのことを話してじゃあ我慢するねって理解してもらったはずだったけど、その後もセクハラまがいの発言をされることがちまちまあった。それが気持ち悪くて会うのが憂鬱だった
    もうすぐ大学生になるし手遅れになる前にと思って別れ話をしてきた
  • マジョリティがLGBTへ忌避感を持ってしまう原因のひとつに「悪気はないのに地雷を踏むような対応をしてしまって差別主義者として吊るされてしまうことを恐れる」というのがあるから、カミングアウトされた時の模範的反応を広めようという主旨の文章を読んだ

    今LGBT全部に対応する「模範的反応」としては「話してくれてありがとう」が割と推されてることが多い気がするんだけど、AセクAロマ的にこれが嬉しい反応だと思う人はどれくらいいるんだろう
    (長くなるので下げます)
  • 大昔自覚がないころ告白されて、友愛の意味で嫌いではなかったから付き合い始めた途端、それまで友達として伸び伸び振る舞えてたのに、どこに行くにも一緒に行動!とかLINEのやり取りはこまめに!とか、恋人としてのロールプレイを暗に求められているようで、耐え難くてすぐに別れた。(ちなみにめちゃくちゃ揉めて本当に最悪だった) せー行為や結婚に至るまで、恋愛に付随する全てが私に恋人としての役割や振る舞いを求めてくるのが心から嫌なんだなと思った。縛られたくない…。
  • LGBTに理解あります!と自負してる人にカミングアウトしたら「そうやって諦めちゃってるんだ」って言われたのトラウマすぎる。
  • 職場の人に「彼氏、作りなー」「結婚、子どもはいいぞー」と言われる度、心臓のあたりがミシミシと音を立てるのを聞きながら、そつのない返答をしている。
  • 差別をなくすには当事者が立ち上がらなければならない(何が差別になるのか当事者以外はわかりにくいから)とは言うし、まあ確かに一理あるけど正直「何故当事者にばかり何でも背負わせようとするのか」と鬱屈とした気分にもなる
    カミングアウトしたら「人間として心が欠けてる」と言われたり、一旦は飲み込んだふりして「そうすればいつかヤレると思った」と言われたり、他恋愛や結婚しないと見下されたり「何故努力しない」とか見当違いのこと言われたり、そういうの全て見て見ぬ振りをされ続けたり、あるいはネット上でも指向に対してあることないこと言われてるの見かけて一瞬頭が真っ白になるようなショックを何度か受けたり……正直もうずっと疲れてるしこの人生から降りたいと思ってるのに、これ以上更に労力を費やせってのか、マイノリティであること=あくまで少数派の人間であり、社会を良くする革命装置じゃないんだぞとキレそうになる瞬間がある