本好きったー

2023年1月19日に作成 #趣味
読むのが好き、買うのが好き、書くのが好き、積むのが好き、そんな本を愛する人々が本にまつわることを気ままに自由に呟くったーです。
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  • カフカ断片集、Twitterで見かけた内容紹介兼ねての一節に不思議な感覚があったので早速図書室にリクエストを出した。縛りのない自由な言葉によって、見たことがあるような気がする一方で見たことのあるはずのない風景が次々と自分の中に開けていく文章だった。友達にも読んでもらいこの不思議な感覚を言葉にしあってもう一度この感覚を味わいたい。そしてこの本がTwitterで持ち上げられて実際に豊かな内容だったというのも不思議だ。こういう例はあまり見たことがないから。集合的無意識のあらわれとして、カフカの断片という本を通してTwitterをやっている読者達に同じような感覚や風景が立ち現れたのだろうか。あまり物語を読まないので全てのものがそうだとは言い切れないが、作者による風景の指定が甘いのに読者達の中で自然と同じ風景が浮かび上がってくるような物語が大切にするべきなのではないかと思う。そういった意味でこの本は私にとって意味のあるものとなった。了。
  • 本読んでる時と飲み物飲んでる時同じ快楽を感じる
  • 伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」を読んでいます。どんでん返しがとても面白い。時間を見つけて一気に読み終えるぞ〜!
  • 新訳版ベル・ジャーを読んでる。朝と夜に少しずつ。
    おまもりみたいな一冊になりそう。
  • 夏だから分厚い本でも読もうかって手に取った「新世界より」あんな出会いができて幸運だった。
  • 本棚の上のすきまに横積みしてる。やってしまったわー。こうならないように紙箱でしのいできたのになー。
  • ジャンルによっては読んだ感想をSNSに書けないなって思ってしまう(苦手な人が多そうとか色々考えてしまって)
    一人で黙々とかける感想ノートを作ろうかな
  • 本棚をSNSにあげているのを見ると微笑ましい反面、綺麗に並べられる自慢か?みたいな卑屈にもなってる自分がいて嫌になる。
    それはそれとしてデカい本棚は欲しいけど場所がない。カラーボックス頼りになってしまう
  • 子どものプレゼントにと思って飛び出すしかけ絵本調べたら凄すぎて自分がめっちゃ欲しくなってきちゃった。大日本絵画のしかけ絵本どうなってんのこれ魔法?みたいなのたくさんあるからぜひググってみてほしい
  • 医学書院のケアをひらくシリーズ、生きづらさを感じている私には良さそうな本が多いな…これから色々読んでみます
  • 下の方。どのSNSに感想を投稿してるか分からないのでご存じだったら申し訳ないけど読書メーターはわりとおすすめかもしれません。黙々と一人で投稿するだけなら基本静か。たまにいいねがくる、みたいな距離感
  • 本好きで読書の感想をSNSであげてる。読書会の勧誘とかそれ以外も怪しい読書アカウント多。純粋に本の感想言い合ったり面白さを共有したいだけなんだけど。
  • 三体読んだの2年くらい前なんだけどいまだにあのときのアレってこうなのかな?みたいに思い出すのでかなりの読書体験だったなーと思う
    最近読んだものでもさっぱり覚えてないのに…
  • 難しかったり長い本読むのに疲れると、気分転換に頭使わなくていい本読む。あるあるだよね
  • みくのしんさんの山月記リベンジ読んだ
    メロスと檸檬の記事しか読んでなかったのでだいぶ読み方が読める人になってて成長したんだなぁ…
    でも突き放さないで読むからほんとすごいよね「俺がいるだろ!!」ってところでグッときてしまった
    メロスでも号泣だったけどぜんぜん解像度がちがう…
  • レンタル本屋?というものを初めて知った。本屋さん内の各棚を個人がレンタルして自分の本を売らせてもらうというシステムらしい。各棚の中に色々なテーマが詰まっているので掘り出し物がありそうでいいなと思った。今度じっくり探索してみようと思う。
  • 読み終わった後にいつまでもその本の中の世界のことを考えてしまってなかなか現実に戻って来れない時、幸せな読書をしたなぁと思う
  • ミステリーって難しい。トリックありきで人物像や設定がめちゃくちゃ非現実的だったり、ものすごい魅力的な謎に対して種明かしがイマイチだったり唐突にオカルトじみたりすると醒めてきちゃう。でも読んでみないとわからないし…SFミステリーとかホラーミステリーとか最初から分類されてればいいんだけどね。
  • つまみ食い名作レビューしてみる
    夏目漱石「文鳥・夢十夜」「こころ」
    文章のラストはモヤっとするけど夢十夜は綺麗な話だった。こころは教科書で興味を持ったら読んで損はない。
    芥川龍之介「地獄変・偸盗」
    芥川は多分これが一番好き。芥川作品は短編だしそういう意味でも読みやすい。あと意外と当物の描写が可愛い。
    井上靖「楼蘭」
    短編集。中国の話や日本の話等色々。注釈は多めだけど丹念に読めば普通にわかる文章。「補陀落渡海記」が人間臭くて好き。
  • 身内に本のラスト1ページを確認してから読み始める人がいる。受け入れ難い。読み方は自由とはいえ暴挙では?
    どんでん返しがある作品は台無しではないかと思って意見するけどききいれられたことがない。