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悪役令嬢の中の人のぐちったー
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自分はまきぶろさんって恵まれた人生歩んでこられたんだろうなって感じてました。
社会の理不尽で人格が矯正された感じがしない。他者視点で物事を考えるのが苦手な印象。
そもそも自分達があの露悪的な作品を持ち上げて商業の世界に引っ張り出したのがそもそもの問題だというのに、その責任を作者一人に押し付けるのはあんまりだと思う。
持っているべき「後ろめたさ」を出版社も読者も持っていた
現実に持ち越していい悪意ではないと誰もがわきまえていた
持ち越さないために、登場人物はすべて、舞台装置でしかない
だから憎めた、ひどい目にあわせて笑いものにすることができた
でもそれを表舞台で人気を博す作品にしたいと思うことはなかった
でも
悪令人は、それをやってしまった
本来であれば投稿作品という枠組みだけで消費されるべきものを、書籍化という形で商業化し、コミカライズにして大成功を収めてしまった
本来公衆のエンタメにしてはいけないものを、エンタメにしてしまった
誰にも知られずこっそり楽しむそんな後ろめたさを、読者の誰も持とうとしない、むき出しの悪意を正当化してしまった
商業化した出版社の罪は大きいと思います
不思議だよね
実在しないけれどピナへの読者たち悪意、嘲笑が、ピナを無辜、無垢、無実だとより鮮明にしていく
実在する読者たちの悪意が、ピナを、リアルに感じさせる
作者の描いたとおりの人物像ではなく、何をされても絶対にやり返すことのできない無力な存在として、リアルに感じる
作者、読者の底なしの悪意が非実在を実在と同等の存在に感じさせていく
ピナのために泣くのは、自然なことだと思う、私は
女子「あ⋯チーズ牛丼ちゃん喋れたんだ⋯w」
チーズ牛丼「小説で女子拷問すっか!(クソデカボイス)」
チーズ牛丼2「流石チーズ牛丼様!感動した!」
なんでチーズ牛丼って状況説明するとき、決まって絵や小説なの?会話できない3歳児なの?w
仕事できない脳死豚って何やらせてもムダなんだ
エミも悪役に惹かれてるわけじゃない
何も悪くないのに(←ここ超重要)神(公式)からも見放され悪役ということにされた悲劇のヒロインが好きなだけ
彼女いない歴年齢のおぢが青春取り戻そうと若い子と付き合いたがるのと同根でウケるw
舞台装置らしく最後までその扱いに徹した方がよかった
元々レミリアは性悪残虐なんだからなんらかの方法で身体からエミを追い出したら、偽ピナの拷問のように身体乗っ取った復讐していたとおもう。レミリアのエミへの執着はたまたま婚約破棄された時点でエミしか好意を向けてくれる人間がいなかっただけの話。
映画化?
舞台化?
ゲーム化?