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悪役令嬢の中の人のぐちったー
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元々レミリアは性悪残虐なんだからなんらかの方法で身体からエミを追い出したら、偽ピナの拷問のように身体乗っ取った復讐していたとおもう。レミリアのエミへの執着はたまたま婚約破棄された時点でエミしか好意を向けてくれる人間がいなかっただけの話。
映画化?
舞台化?
ゲーム化?
そもそもエミとの関係もGLどころかよくある依存系のそれなのに。
…作者は結局何がしたいのでしょうか?
そもそもアンチの意見が参考になるのなら、新作小説はもっとメジャーな出版社が出してくれるだろうし、もっと話題にもなっているのでは?
いや、そもそもその新作小説すら話題に出ていないし、一体どうなっているのか…?
こういう作品は力に目覚めて男爵家の養子になるのがセオリーだけど、平民のままなあたり嫌なやつを末端でも同じ貴族にしたくないのではないかと邪推したくなる
『私は公爵!アイツは平民!私は有能!アイツは無能!私は真に愛されアイツは誰からも愛されない!』みたいな
だから元ネタの小学生に執着してると思われるんだよ
エミへの愛とされているものもただの執着にしか見えない
乙女ゲームとは何だ?
愛とは何だ?
悪役を悪役のまま幸せにと言っているが、こんなものが本当に幸せなのか?
残酷な仕打ちを嬉々として書いているが、それで本当にいいのか?
何だか疑問しか残らない感想ですね。
アニメ化でも良くも悪くも盛り上がるはずだし、良作としたいなら原作者さんがかなり気を付けないといけない段階だなぁとも思う
作品のキャラに自分を投影して、そのキャラを通して、過去の辛い思いをした自分を慰めてもらう。かわいそうと言ってもらう。
でも決して過去の自分が泣き止むことはない。
悪役令嬢ものはこれがスタンダードとはいえこの作品酷すぎないか
転生前の元シナリオからすでにヒロインに対する憎しみがすごすぎる
公式アカウントで質問コーナーなんてしてるけど、正直どうでもいい質問ばかりだし。
悪役と悪
この二つは全くの別物
レミリアは悪役じゃなくて本物の悪
だけど
悪役という言葉で、悪ではなく別のものにすり替えている
大勢の人がそのことを気づかず、あるいは気づいても指摘せず
「美しい物語」と、悪が、作者の悪意をそのまま投影させた悪が、勝利する物語を美化する
醜悪すぎる、この構図