自分のを読み返しては自分の文が好きすぎる！！！ってやってる
マジで好きだな…私の自己肯定感はここからです。私は私の創作物が好きだ…

コンセントあるタイプの喫茶店にパソコン持ち込んで執筆、にあこがれがあるけど、自分は小説書いてる時変な動きばっかりしてるから集中しすぎてうっかりやりそうでなかなか……PC画面にウインクしたりハートマークつくったりしてる奇行を人に見られたらやばい

悩んでいる時や落ち着かない様子の表現に「意味もなく部屋を歩く」というのがあるけど、ずっと「いやそんなことある？」と思っていた。そして今、座りっぱなしは体に悪いからと立ったままスマホで執筆していたら、なんて書くか悩む度にうろうろ歩き回ってしまっていることに気が付いた。本当だったんだこれ…おもろ…。

いつまで経ってもオチ書くのめちゃくちゃ苦手…どうやったらそんなに綺麗にまとめられるの…。
幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたしがほしい。ちゃんちゃんで終わらせたい。

さげ

推敲してアップして、しばらくは何とも思わないんだけど、半年とか一年とか経ってから、ふとした時に読み返してみると、
うわ、自分の文章読みにくい、目が滑る、むり、なんでこんな文章になってるんだ
ってのがたまにある。

でも、いざ直そうと思うと、どこをどう直していいのかがわからない、という。

小説を書く時の脳内お喋りと日常の喋り調子とが別になってるのって当たり前だけど当たり前過ぎて不思議
訛りだけじゃなく単語とか細かい言い回しでの方言…そういうのも自然に出なくなってるものね。コレは方言らしいぞ→そんな！…確かに小説で書いた事無いわによくなる

資料を引っ張り出すのはいい、整合性が取れてるか検索するのもいい、時代背景も海外文化も細かく確認してめっちゃえらい
でもね、たったワンシーンのために30枚の論文×5読み始めたら終わりだと思うんだ…さよなら私の3時間…

絶対進捗遅れてるけどちょっとでも手をつけたからいいことにする

日常パート苦手すぎる
なにも事件おこらんけど、大丈夫そ？？？ってなる
絶対つまらんってこんなん誰が読むんだって思う

活字苦手はわかるけど、活字苦手で小説読みたくないから漫画にしてって面と向かって言われるのは萎える。
趣味の一次創作とはいえこだわり持って書いたのに。

しばらく執筆から離れてたけど、書き始めたらやっぱり楽しい！自分で読んでもうっとりするような一文が作れた時の感覚、もう最高。
まだ下書きの段階だから、時間空いたら手直しするんだろうけど、今はこのホクホク感に浸っていたい。

需要に合うものが書けるわけじゃないけど私はこれがいいからしかたない
でももっと練習したほうがいいよなぁ

情景描写に詰まった時、目を閉じて想像してそこに何があるのか浮かび上がらせる時間を取る
気が付いたら視覚の情報ばかり書いてるけど、そういえば人間は五感をフル活用して記憶する生き物だったなとその時に思うんだよね

どこまで漢字に変換するか悩む。漢字がいっぱいあった方がかっこよくて好きだけど、それだと読みづらいんだよなあ(バカの顔)。漸くとか暫くとか彼方此方とか使いたいけど、そんなお堅い感じの話じゃないのに漢字だらけなのは変かなと思うと使えない。難しい漢字が似合う話を書けるようになりてぇ…。

いつもの枠から飛び出ないぐらいの小さな特別とか、思い出にもならないような日常の延長線上を書くのが好きな反面、起承転結がなさすぎて自分の話は本当に単調でつまんないな…と思ってしまう
誰かを惹き込めるような話を書けるようになりたい

すごく気に入ってるエピソードがあるのに話の内容と合わなくて泣く泣く削除…。

ずっと考えていたプロットが形になりつある
完成させて書き始めるぞ！見たい景色は自分にしか書けないから、たとえウケなくても気にしない精神で書き切る

まず、この5行(80文字)のプロットを7000文字に膨らませます。そこから肉付けして2万字ぐらいにします。
形を整えた後、ふと我に返って、こんなんじゃダメだ！！と言ってゴミ箱に投げ捨てます。
こうして、結局なにも書いていない私ができあがります。

人生で初めての長編書いてるんだけど、全体の配分がわからない……どこまで書いたら進んでるのか遅れてるのかわからなさすぎる……
長編書くだけでもすごいのにそれを同人誌にしてる人本当にすごい