ツイッターが辛い時の吐き出しの専用のやつがあるので、辛い人はそっちいくといいかも。さげでタイトル繋げときます

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閉じる 止めて良かったーということは止めてない自分は愚痴れないのか…
Xでの愚痴は日常を圧迫するほど山のようにあるのだが…

字書きだからって描き手に見下されたり作業通話中に絵描きコミニュティの愚痴聞かされたり仲良い相互がヘラった時にメンケアしなくてよくなったのほんとサイコー。ついでに二次創作もやめちゃったけど無駄なストレスが減って良かったと思ってるよ

Xやってた時は(自分の主観ではあるけど)絵がめっちゃ上手くてセンスも良い、Xも何年かやってるのにフォロワーは数百人みたいな人を何人か見た
それで結局snsって絵そのものの価値というより娯楽を提供してくれる早さ･どれだけ「インターネット」を活発にやってるかでフォロワー数が決まるんだなと思った
価値の基準て人それぞれなのに、いいねとかフォロワー数で全部まとめて、切り捨ててしまう所が本当にくだらないし、大嫌い

いいねしないと病む人やお気持ちする人がいて本当に面倒くさかった
他人の投稿とか逐一チェックしてないし興味もないわ
そもそも自分の発言に他人の賛同がないと不安になるってなに？自分が呟きたくて呟いてるんじゃないのか

どんなに好きな作家さんでも、繋がってしまうと感想がコミュニケーションになってしまって負担だった。その作品が好きだから言ってるのか、その人と関わりたいから言ってるのか自分でよくわからなくなる。
相手と解釈がだんだん合わなくなっても人間関係維持のために「たまにはいいね押さなきゃな…」とか考えるのがしんどかった。今思えば適度に離れればよかったんだけど、当時は本気でそう思ってた。
純粋に好きな気持ちを大切にすることと人間関係の維持を両立させるのは私には無理だと学んだ。やめた今はストレス無く生活できてる。

Xをやめて自分にはSNSが向いてないと気づけたし、自分のためだけに描くの楽しい

同じ界隈の人とは仲良しじゃないといけない、そんな空気がXにはあってそれがきつかったようにも思う。
好きっていわれたら、私も好きだと返していた。
でも本当はそこまで好きなこともなくて、心にもない好きが苦しかったし、本当に好きなのか相手の好意を疑って嫌だった。
偽りの友達みたいになってた。学校とかでもそうだったけど、作品が好きとか趣向が似てるからといって友達になれるとは限らないんだ。

あそこにいると他者との境界がおかしくなるから辞めたことはよかったんだけど、Xでしかお知らせのないイベントがたまにあり、そういうイベントに参加すると最新のお知らせをしれずに困るから、創作者はXをやってて当たり前という認識がなくなるといいなって思う。

Twitterでバズったり売れる商品はTwitterにいる客層にあった品で短期間で飽きられる。当然SNSでウケない絵や小説もあるよね。

ここは「X(旧：Twitter)を止めて良かったー」だけど、固定のお知らせを読むと「創作系でXを使用するにあたっての愚痴スレ」なんだね。
止めた人と現在使っている人が混在するtterなのかな？
私はやめた側だからやめた人の気持ちに共感があってここに来てるけど、辛くてやめたから投稿が混在してるとえってなることがある。

ここってやめた人のための場所なのに堂々と『まだやめてないけど～』とコメントする人たまに出てくるよね…。画面の向こうで実際はまだX続けててもそれは自由だが、一応やめた人が発言する前提の場所だから堂々とやめてないけど～と言うのはどうなんだろう。やめたふりして書き込むか、やめたいったーに書き込むべきだと思う。正直やっぱりXって住み分けできない人のツールなんだなと再確認してしまう。

色んな絵を見ていると自分の絵と比べて劣等感に苛まれちゃうし、絵以外のポストはなんていうか…攻撃的なポストばっかりで、見ていると悪影響が出そうって感じた
どうしてこんなに民度悪いの…？

創作がスランプ状態でないものから何もネタが絞れない…TLを見ると更に焦るから辛くなる…
現実に会った事あるフォロワーさん(特別枠の方)にもやりとりで時間を費やすからむやみにリプできないし、その方の作品見たけどX開いてないふりして素通りしてしまう…

自分の描きたい物はいいね少ないから受けがいいかわいい絵柄、動物ものとか書けばいいね多く貰えるかな、とか打算で書くようになりXやってる目的が分からなくなってきた…人様の作品が素敵すぎると供給過多になり、更に自分は書けない事に落胆して辛くなり純粋に好きなだけじゃなくなってきてる…

きゃっきゃはわわお菓子配りみたいな、中身よりも交流ありきの界隈に嫌気がさしてやめたけど、すごく楽。
原作と原作に対する自分の感情しか興味なかったなって気が付けてよかった。SNSの他人の発言がノイズだった。
やめたところで支障はなかった。最初からやらなければよかったし、今後別の何かにはまっても絶対にやらない。

Xやってた時は、どうすればいいねたくさんもらえるかとか、どうすればこの人に好かれるかとか、余計なことばかり考えて本来の自分が好きな絵から遠ざかってた。X辞めてから原点に戻って自分が描きたい絵に気づくことができた。

ギリTwitter時代に辞めてから一年以上経って、支部で好きな絵師様の絵をもっと見たいからX見に行ったらやっぱりうるさくて無理だった。（絵師様がうるさいのではなく、RTが多くて人が多いと情報過多で疲れる）やめて良かった。心の安泰が1番だよ。

今までに作り上げてきた肩書、プライド、交友関係…人に見せるための「私」という仮面のようなもの。そういったものを捨てて、自分には何もないんだって思えるようになった時にXを完全にやめられた。何もないってこんなにも楽なことなんだね。
もちろん逃げも隠れもしないよ。そのままの私で活動し続ける。作品なんてまた新しく作ればいいんだ。

Xやめる前にやったこと。
通知切ってアプリ消した。
Xの数字や、もろもろを非表示にできるプラグインをブラウザにいれた。
ミュートするアカを段階的に増やした。最終的にフォロー全員ミュート。誰にもいいねしてない。他人の通知欄から存在感を消した。
ブラウザのブクマや履歴からXを消した。距離とってる間に、活動は別の場所に移した。自然と低浮上→離脱になった。
2年くらいかかった。仕事で忙しくてイベントも出てなかったし、非オタの趣味(体質改善系の交流いらないやつ)ができたから、ちょうどよかったかも。脱オタしてないけど、興味のある分野が分散したから前より気楽で楽しい。

Xやめたい…やめればいいのに、言葉にするとやめやすくなるかな、繋がってくれた方に申し訳なく思うとか、いや、別に気にしなくていいのか…
絵を書く気力がわかないのは忙しいからじゃなくてXに疲れたからだよね