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おすすめ本紹介ったー
主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
#本
#読書
#紹介
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おすすめ本紹介ったーにつぶやこう
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Ufx20F
2月24日
「方舟」夕木春央
できれば何も情報を仕入れずに読んで欲しい。
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rOjn4e
2月24日
「こころ」夏目漱石
夏目漱石の本の中でも読みやすい気がした、個人的に。
この時代の本って古本屋とかいけば大体あるし、昔の本だからお手頃に買える。しかも色褪せない面白さ。おすすめ。
自分は太宰治から純文学にハマったんだけれど、この時代の独特な、闇というより薄暗い感じがして面白かった。
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f4QyW0
2月24日
フィリップ・K・ディックの
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
映画「ブレードランナー」の原作ですが映画と登場人物は同じであるものの、ストーリーの内容や細かい設定は異なります
初めて読む人でもラストに進むにつれタイトルの意味が高まり、格別な読み応えを感じさせてくれる作品だと思います
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xI40nV
2月20日
冷蔵庫の上の人生
冷蔵庫に貼ったメモだけで物語が進んでいく、ちょっと不思議な構成。
ただ、テーマはどこにでもいるようなお母さんと思春期ナウな娘さんのお話なので、すぐに物語に入り込めちゃいます。
切なくも日常が愛おしくなる、そんな作品です。
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haPtYN
2月17日
本屋大賞だからおすすめするまでもないかもしれないけど
「同志少女よ、敵を撃て」がすごくよかった
進撃の巨人スタッフでアニメ化してくれ
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JBb81H
2月17日
1日1本、365日毎日ホラー映画
ホラー映画の中身よりかは「クソ映画を観る労力」についての記述に共感したかもしれない。レビュー等を見て事前にクソ映画を避けられているという現状にも感謝しつつ。ちなみに知ってる映画2個くらいしか出てこなくて、リサーチ力すげ〜と思った
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zpw5NW
2月14日
築地魚河岸三代目
これも漫画。将太の寿司で思い出したので
包丁を持った瞳孔開いた職人の画像、Twitterで見たことありませんか?あれの元ネタです
築地魚河岸のお店に三代目として働くことになった主人公。悪戦苦闘しながらも築地に慣れていき、三代目として成長していくストーリー。
魚のことはドシロウトなのに『何年も前に食べた魚の味と今食べた魚の味を比較できる』という類まれなる才能を持っているのが面白い。作中人物に食い意地が張ってると評されるけど明らかに異能。強い。トリコのキャラか?
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f/asOc
2月14日
将太の寿司
Twitterでバズった寿司漫画がKindleセール中です。全巻セットで200円! 「あ……!」が有名
ちょっと古いけどオススメだよ
寿司の大会で人を線路に突き飛ばす漫画が読めるのはこれだけ!
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7hU14f
2月11日
なでるだけのお仕事です!/あんまりひどい
人類が滅んで3万年後、モフモフの生き物達によって化石から蘇生された主人公のOLちゃんが「なでるだけの仕事」をがんばる話
はんぺんみたいな謎の生き物達がかわいいのと、ギャグの空気感が妙に癖になる感じでめちゃいいのでおすすめしたい!!!!コミックPASHneoで3話まで読めます
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gfCTXn
2月10日
戸村飯店 青春100連発 瀬尾まいこ
瀬尾まいこらしい変なキャラの女もいるけど、まあ主眼は戸村飯店の兄弟だから置いとこう
大阪の下町の中華料理屋、常連客大多数、デリカシーのない昔気質の店で育つ兄弟
兄は家を継ぐかと東京に小説家になりに行くと上京、弟は家の手伝いもしてるしこのまま家業を継ぐんだろうなと思いつつ残りの学生生活を全力で励む青春劇
関西弁の空気感と父親という大きなファクターで揺れる兄弟、そして後半の2人の道は……
割と印象深い感じがなんかいい。吉本新喜劇をテレビで見たことある人じゃないと通じないネタがあるのは許したってや〜
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bU0JVA
2月10日
『進撃の巨人』諫山創
いや、知ってるわと言わず読んで欲しい。
なぜなら全てストーリーを知った上での二周目の方が読み応えがえぐいと感じているので。登場人物の心情がよりリアルに刺さります。
初読みの方はアニメでさらっとみた方が良いかもぐらい秘密にされてる事も多いです。難解。つか私にとっては『終わらないと分からなかった』事だらけでしたわ。ほんと。
まだ最後までいってないけど最後もまたより刺さるんかなぁ。楽しみだ。
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PpR/0F
2月9日
生きる歓び/保坂和志
ボロボロの子猫を拾って育てる話(作者のエッセイに近い)
自分が生死について抱いていた色々な感情をスッと軽くしてくれた上で、なんとなくでも「生きるか…」 と思わせてくれる話だった。
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QQBtij
2月7日
『虞美人草』夏目漱石
夏目漱石は読みやすくて本の虫じゃなくてもスラスラ読めて好きぃ。もう文章以外の情報も考察も要らない。
この小説は明治から大正の日常小説というか恋愛小説というか婚姻小説というかウーマン・リブ小説というか。
途中に女性に対する一節があるのですがそれを読んで『今どれだけ女性がこれを得られているのか……古臭い言葉になってないのめちゃくちゃ悔しい……』と思ってしまった。男の人に自分の意見を言う時の枕詞もなんだか悔しいし。でもきちんとここに登場する人物は幼馴染みという事もあってか対等に向き合ってて好き。
でもこの時代の女性は結婚しないと生きていけないんだよね。結婚するのが当たり前だからだけではなく生きる術を全て奪われていたから。習えるのは家事だけ。そんな時代が垣間見える小説です。
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.wjJNC
2月6日
「点と線」松本清張
発表当初はともかく現代ではタイトルを聞いたことはあるが読んだことはないという人も意外と多いと思われる作品
かくいう私もそうだった
よく言われる4分間のアリバイも面白いけれど、読みやすい文体や地域性などを感じられる描写や今となってはレトロな雰囲気もなかなか良い
非凡な探偵が一人で調査をするのではなく、地味ではあるけど真面目な刑事達が周りの協力を得ながらも事件を解決する、という流れは探偵キャラクターが苦手な人にでも楽しめると思う
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wMWlQm
2月3日
『人体大全』(ビル・ブライソン)
人間を構成する成分の値段から入る切り口に、「学校の先生から聞いたことあるな〜」と思いきや、なんとそれが間違えというオチから掴まれ…各項目、難しい箇所がありつつも面白く書かれています。
人体を解明するきっかけになった事件・事故を著者特有のユーモアとともに紹介されているので、固くなり過ぎず学べました。
昔の科学者の勘違いが現代病を作っていたりして考えさせられる一冊です。
最近買った中で1番面白かった…。
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ZWYidN
2月1日
「神秘の標本箱」
虫が苦手な大人向けの美術品のような昆虫の綺麗な写真の本
色や形、機能美などいろいろ載ってる
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NMv2sk
1月28日
「旅するジーンズと16歳の夏」
いわゆる青春モノの中でも特に上澄だけ取り出したような透明感。少女四人が対等な信頼関係で結ばれてる感じが好き。
日本の小説や漫画で描かれる学生生活はひとり劣等生がいてみんなで団結してその子を守ったり助けたりして乗り越えていくタイプが多いんだよね。あるいは主人公が未経験のことを体験して傷ついて成長する、みたいな。
何となくお決まりの展開にうんざりしてた自分にはこの物語の対等さがとてもしっくり来た。若くても自分の責任は自分で取る雰囲気が全体にあって、清々しくて軽やかな気分になる。
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PLGP4K
1月28日
「銀河ヒッチハイク・ガイド」がめちゃくちゃに好きなので読んでほしいです、SFではあるけど普段あまり読まない人にもオススメしたい
結構軽く読めると思います
作品の流れがかなり早いというかテンポがめちゃくちゃいいので、そこで目まぐるしくなる人もいるらしく…そこは気をつけて
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oqte2Q
1月28日
タナトスの蒐集匣(しゅうしゅうばこ)っていう作品集。江戸川乱歩の芋虫や夢野久作の瓶詰め地獄、坂口安吾の桜の森の満開の下などの作品がある。読みたかったけど手を出してなかったという作品が多い人にオススメ。帯に一気読み禁止とあるけれど、禁止というか、まず一気読みできない気がする。
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できれば何も情報を仕入れずに読んで欲しい。
夏目漱石の本の中でも読みやすい気がした、個人的に。
この時代の本って古本屋とかいけば大体あるし、昔の本だからお手頃に買える。しかも色褪せない面白さ。おすすめ。
自分は太宰治から純文学にハマったんだけれど、この時代の独特な、闇というより薄暗い感じがして面白かった。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
映画「ブレードランナー」の原作ですが映画と登場人物は同じであるものの、ストーリーの内容や細かい設定は異なります
初めて読む人でもラストに進むにつれタイトルの意味が高まり、格別な読み応えを感じさせてくれる作品だと思います
冷蔵庫に貼ったメモだけで物語が進んでいく、ちょっと不思議な構成。
ただ、テーマはどこにでもいるようなお母さんと思春期ナウな娘さんのお話なので、すぐに物語に入り込めちゃいます。
切なくも日常が愛おしくなる、そんな作品です。
「同志少女よ、敵を撃て」がすごくよかった
進撃の巨人スタッフでアニメ化してくれ
ホラー映画の中身よりかは「クソ映画を観る労力」についての記述に共感したかもしれない。レビュー等を見て事前にクソ映画を避けられているという現状にも感謝しつつ。ちなみに知ってる映画2個くらいしか出てこなくて、リサーチ力すげ〜と思った
これも漫画。将太の寿司で思い出したので
包丁を持った瞳孔開いた職人の画像、Twitterで見たことありませんか?あれの元ネタです
築地魚河岸のお店に三代目として働くことになった主人公。悪戦苦闘しながらも築地に慣れていき、三代目として成長していくストーリー。
魚のことはドシロウトなのに『何年も前に食べた魚の味と今食べた魚の味を比較できる』という類まれなる才能を持っているのが面白い。作中人物に食い意地が張ってると評されるけど明らかに異能。強い。トリコのキャラか?
Twitterでバズった寿司漫画がKindleセール中です。全巻セットで200円! 「あ……!」が有名
ちょっと古いけどオススメだよ
寿司の大会で人を線路に突き飛ばす漫画が読めるのはこれだけ!
人類が滅んで3万年後、モフモフの生き物達によって化石から蘇生された主人公のOLちゃんが「なでるだけの仕事」をがんばる話
はんぺんみたいな謎の生き物達がかわいいのと、ギャグの空気感が妙に癖になる感じでめちゃいいのでおすすめしたい!!!!コミックPASHneoで3話まで読めます
瀬尾まいこらしい変なキャラの女もいるけど、まあ主眼は戸村飯店の兄弟だから置いとこう
大阪の下町の中華料理屋、常連客大多数、デリカシーのない昔気質の店で育つ兄弟
兄は家を継ぐかと東京に小説家になりに行くと上京、弟は家の手伝いもしてるしこのまま家業を継ぐんだろうなと思いつつ残りの学生生活を全力で励む青春劇
関西弁の空気感と父親という大きなファクターで揺れる兄弟、そして後半の2人の道は……
割と印象深い感じがなんかいい。吉本新喜劇をテレビで見たことある人じゃないと通じないネタがあるのは許したってや〜
いや、知ってるわと言わず読んで欲しい。
なぜなら全てストーリーを知った上での二周目の方が読み応えがえぐいと感じているので。登場人物の心情がよりリアルに刺さります。
初読みの方はアニメでさらっとみた方が良いかもぐらい秘密にされてる事も多いです。難解。つか私にとっては『終わらないと分からなかった』事だらけでしたわ。ほんと。
まだ最後までいってないけど最後もまたより刺さるんかなぁ。楽しみだ。
ボロボロの子猫を拾って育てる話(作者のエッセイに近い)
自分が生死について抱いていた色々な感情をスッと軽くしてくれた上で、なんとなくでも「生きるか…」 と思わせてくれる話だった。
夏目漱石は読みやすくて本の虫じゃなくてもスラスラ読めて好きぃ。もう文章以外の情報も考察も要らない。
この小説は明治から大正の日常小説というか恋愛小説というか婚姻小説というかウーマン・リブ小説というか。
途中に女性に対する一節があるのですがそれを読んで『今どれだけ女性がこれを得られているのか……古臭い言葉になってないのめちゃくちゃ悔しい……』と思ってしまった。男の人に自分の意見を言う時の枕詞もなんだか悔しいし。でもきちんとここに登場する人物は幼馴染みという事もあってか対等に向き合ってて好き。
でもこの時代の女性は結婚しないと生きていけないんだよね。結婚するのが当たり前だからだけではなく生きる術を全て奪われていたから。習えるのは家事だけ。そんな時代が垣間見える小説です。
発表当初はともかく現代ではタイトルを聞いたことはあるが読んだことはないという人も意外と多いと思われる作品
かくいう私もそうだった
よく言われる4分間のアリバイも面白いけれど、読みやすい文体や地域性などを感じられる描写や今となってはレトロな雰囲気もなかなか良い
非凡な探偵が一人で調査をするのではなく、地味ではあるけど真面目な刑事達が周りの協力を得ながらも事件を解決する、という流れは探偵キャラクターが苦手な人にでも楽しめると思う
人間を構成する成分の値段から入る切り口に、「学校の先生から聞いたことあるな〜」と思いきや、なんとそれが間違えというオチから掴まれ…各項目、難しい箇所がありつつも面白く書かれています。
人体を解明するきっかけになった事件・事故を著者特有のユーモアとともに紹介されているので、固くなり過ぎず学べました。
昔の科学者の勘違いが現代病を作っていたりして考えさせられる一冊です。
最近買った中で1番面白かった…。
虫が苦手な大人向けの美術品のような昆虫の綺麗な写真の本
色や形、機能美などいろいろ載ってる
いわゆる青春モノの中でも特に上澄だけ取り出したような透明感。少女四人が対等な信頼関係で結ばれてる感じが好き。
日本の小説や漫画で描かれる学生生活はひとり劣等生がいてみんなで団結してその子を守ったり助けたりして乗り越えていくタイプが多いんだよね。あるいは主人公が未経験のことを体験して傷ついて成長する、みたいな。
何となくお決まりの展開にうんざりしてた自分にはこの物語の対等さがとてもしっくり来た。若くても自分の責任は自分で取る雰囲気が全体にあって、清々しくて軽やかな気分になる。
結構軽く読めると思います
作品の流れがかなり早いというかテンポがめちゃくちゃいいので、そこで目まぐるしくなる人もいるらしく…そこは気をつけて