おすすめ本紹介ったー

2022年6月5日に作成 #趣味
主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
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  • ほしゅがてらに呟き
    自分の好みが他の人に合うとは限らない…とかごちゃごちゃ考えて中々おすすめが思い浮かばない
  • 貴志祐介「黒い家」
    人間が一番怖い系のホラーって苦手だったけど、これ読んで好きになった
    後半のスピード感ある展開がハラハラドキドキさせられてすごく楽しい
    ※ペットの動物が残酷な目に合うシーンがあるので、そういうのが苦手な人にはおすすめできません
  • 巨人ヒーローのおじさんが怪獣と戦う漫画『ゴダイゴダイゴ』がめちゃくちゃおもしろい!!!
    優しくて強いヒーロー(おじさん)…良い…
    ジャンプのアプリで全話無料!ぜひ!!
  • 保守がてら紹介『喫茶の効用』著・飯塚めり 晶文社
    喫茶店に関するエッセイと、喫茶店での過ごし方で種類別にお薦めする東京の店舗紹介にスケッチの挿し絵入りです。
    喫茶店って、飲食以外に雰囲気を味わう、ものごとを考えるための場所換え等にもつかうよねと改めて思わされました。
  • 「人は2000連休を与えられるとどうなるか」著者 上田啓太
    今読み終えたばっかりの本。筆者は仕事を辞めたあと、女友達の杉松の家の物置に転がり込んだ。6年間ひたすら物置小屋で色々考える本。軽く哲学チック。
    「何やってるんだw」と笑える部分と「なるほどなぁ」と納得するような部分が入り交じった作品。おすすめです(*`・ω・´)
  • ちびすけmeetsおおきい猫さんたち(椹野道流)

    三笠書房さんから出たフォトエッセイ。
    筆者は「最後の晩ごはんシリーズ」「祖母姫、ロンドンに行く!」などでお馴染みの椹野道流(ふしのみちる)先生。
    猫ちゃんたちの姿に癒やされる、ほのぼのフォトがいっぱい載ってますよ〜!
  • ドールハウスの惨劇
    胸くそ悪い話だった。読みやすいし主人公の少年たちは好きだったけどさ。続編はもう少しさわやかだといいなぁ。
  • ジャンプSQ連載中の「戦奏教室」が面白いから流行ってほしい!
    能力者同士がぶつかり合うバトルものとしても、強大な能力者を相手に兵を操り戦略で立ち向かう戦記物としても面白い。
    けど何よりキャラが魅力的で敵も味方も好きになってしまう。
    身体だけ大人の怪力無双のロリとか、一騎当千の一児の母とか、あと謎に長い兜の偉い人とか。
  • のばらの村のものがたり
    イギリスの子供向け絵本のシリーズですが
    絵の書き込みが物凄く細かくて大人が見ても楽しめます
    可愛いインテリアや生活感ある絵が好きな方は是非調べてみてください
  • 絶版なので図書館などでしか読めないのですが、NHKの「人はなにを食べてきたか」という番組を本にしたシリーズがおもしろいです
    世界各地の伝統料理が、なぜその土地にその料理が生まれたかがカラーでわかりやすく紹介されています
    元は雑草の中から選りすぐって、土地に合うもの、さらに植物を食べる動物を増やしてなんとか受け継がれてきたからだとわかる
  • ザリガニが鳴くところ読んだ
    カイアみたいな知的で強い女大好き
    最後は意見が分かれると思うけど私は拍手したくなったな
  • 「夜歩く」
    何を言ってもネタバレになるから深掘り出来ないけどとても面白い話だった。とある令嬢を巡ってお屋敷で起きた首切り殺人事件。その裏には先祖から伝わる様々な因縁が絡み合っており、ただでさえ薄らと互いに憎しみ合っていた屋敷の人々はますます疑心暗鬼に陥る。
    中盤からは馴染みの金田一耕助が登場する。金田一とは別の人物の視点で進められるので、どういう推理をしているのか、ニコニコした表情の裏で何を思っているのか、探偵の腹の底が読めないのも面白かった。
    これはネタバレギリギリですけど最近ドラマ化したmediumとかが好きな人は好きだと思う。
  • サンデーうぇぶりで無料期間になってた『レッドブルー』が思ってた作品と違って面白かった!
    根暗主人公の後ろ向きに全力な姿勢とか、集まる人たちみんな闇属性だったりアクの強い人たちばっかで笑っちゃった
  • しゃべる猫とお菓子が好きな方におすすめしたい尼野ゆたか著お直し処猫庵、ほのぼのな現代ファンタジー
    二足歩行な猫店長と美青年がいます
  • 52ヘルツのクジラたち
    親から虐待を受けた女性が主人公だし、辛い描写もあるけど、そこから(同じ立場の少年と二人三脚で)前に進んでいく話だから、スッキリと読み終われた。話題になった本だから、もう読んだ人も多いかなとは思ったけど、やっぱり好きなので。
  • 「ことば 僕自身の訓練のためのノート」一郎さんの本を読んでいる。よく見たら全盛期のときの彼の言葉をまとめたものだった。新宝島おじさんで通っている今だから余計に皆に勧めたくなる。目が明く藍色やネイティブダンサーの断片がちらほら。「ここに居る彼は真剣そのもので、本物ですよ。だからファンかどうかも気にせず、食わず嫌いも止めて読んでみてください」と。
  • 新教場
    よかった。ドラマにもつながるお話。短編連作なので入院中読んでは休憩ってのに適していた。
  • 雨穴さんの「変な家」
    対話体形式だから読みやすい。おまけに間取り図があるから本の内容を想像しやすく、没入感がすごい。
    かなり練られたミステリーだけどテンポよくサクサク読めるので、「しっかりしたミステリを読みたいけど、そんな気力もない…」って人にオススメ。
  • ロジックツリー
    よかった…どの言葉も肩肘張ってないのにハッとさせられる 何度読んでも読後感が色褪せない おすすめ
  • 「ヤンキー君と科学ごはん」岡叶
    学校の問題児と、ひょんなことから「科学的においしい料理」を教えることになった理科の先生のほのぼのコメディ

    毎回面白いしごはんも美味しそうな上にへえ~って知識もある。だけど読みやすくてくどくない。最新話で作者の人の漫画が上手すぎてさらっと泣かされた。主人公が家でカレー作ってるだけなのに泣ける…読んで