おすすめ本紹介ったー

主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
25ページ目
  • ほしゅ
  • 「モノクロの夏に帰る」額賀澪
    今こそ読んで欲しい本だな。戦争についての新しい切り口。
    平和を堂々と願えるようになる。がっつり戦争の本ってわけじゃないからこそ読みやすい。だからこそ戦争についてゆっくり考えられる。
  • ちょっぴりもれたろうほんと良いよねぇ。
    好きな絵本で何度も読んでしまうわ。
  • 保守上げ…!なかなか読書の時間がとれず紹介できなくて申し訳ない。
  • 『shrink-精神科医ヨワイ-』。日本を取り巻く精神医療や当事者の実態をよく観察し、それを上手く表現できている秀逸な漫画。読んでいると自分の心も解れるよう。いち精神疾患当事者として、ウンウン頷けるストーリー展開になっている。個人的には今1番ドラマ化して欲しい漫画No.1。みんなが読めば世界が少し、優しくなるんじゃないかとさえ感じる1冊。
  • 町田康さんの告白。口に出す言葉と思考が食い違う熊太郎が、道中様々なトラブルを招き、巻き込まれて破滅する分厚い長編小説ですが、ユーモラスな関西弁で書かれているため飽きずに読めます。坂道を転がる雪だるまのように破滅の道をゆく熊太郎。最後まで読み終えたあなたは、きっとこうおっしゃることでしょう。「あかんではないか」と。
  • 浅田次郎さんと重松清さんの作品がおすすめです。鉄道員、天国までの100マイル、とんび、流星ワゴンなど。中には獅子吼や木曜日の子ども、疾走のようにヘビーな作品もありますが、家族を描いた作品が数多く、ドラマ化や映画化もよくされているので手に取りやすいと思います。
  • ほろよい読書
    お酒にまつわるアンソロジー。好きな作家さんばかりでよかった。この短編を元に長編書いてほしいなぁ。
    お酒全く飲めないけど小説では楽しめた。
  • 大島真寿美が好きなんだけどあまり勧めてる人見ないな
    「ピエタ」等好きだし短編集の「ふじこさん」も父親の不倫相手だけどなんだか憎めないふじこさん
    というキャラクターが良かった
    不思議な人間関係が味だとは思うけど大人向けの方になってからは意図的に恋愛を描くように言われているような気がする
    彼女の作品だとどちらかと言えばノイズになりがちなんだよなあ…
  • 動物のお医者さん
    割とその分野の勉強にもなりつつ、キレッキレなボケに笑わされる。この作者の作品はもれなく面白い。
  • 「ともだちは海のにおい」
    私もくじらといるかみたいなともだちほしい…ってなる
  • 新世界より

    1000年後、人類が超能力を使えるようになった未来を描いたSF小説
    少年マンガによくある能力バトルものかと思ったら全然違った

    どういう経緯で人類が超能力を手に入れたのか、主人公が住む社会が出来上がるまでに辿った血塗られた歴史、「悪鬼」「業魔」という人類を襲う宿敵の正体を解き明かしていくのがメインテーマ
    世界観とか小説オリジナルの生態系がしっかり作り込まれてて魅力的

    かなり長い上に(たしか300ページくらいの文庫本3冊)流血描写が多くてグロテスクでかなり精神的につらい展開が多いけど、平気な人はぜひ読んでみてほしい
  • 原田ひ香さんの小説が好き。
    ちょっぴり毒がある感じがすき
  • 夏なのでホラー小説を
    小野不由美さんの『営繕かるかや怪異譚』が最近好き
    オカルトを退治するんじゃなく、折り合いつけて共に生きるって落とし所にしてるのが好き
    解決しても脅威が無くなるわけじゃないという不安さがホラーものとして美味しいし、消して終わりにしないってところに人情というか温かみを感じる
  • 寺地はるなさんの本がどれも好きだな。前向きになれる。
  • 精霊の守り人シリーズ。「シリーズものは時間かかるからなぁ」と思っている方もいらっしゃるかもしれないですが、シリーズものだけど割と一冊でお話が完結してる感じだし、とにかく読み始めたら作者の文章能力に圧倒されて読まずにはいられなくなるのでご安心を。とにかく面白いです。
  • 長野まゆみのカルトローレ
    幻想的で明確なオチというのはない人によって雰囲気小説かもしれないけど、ヨーロッパとアラブの混ざりあった雰囲気、船、砂漠、レース、図案あたりの単語に興味が沸いたら読んでみてほしい本
  • 絵本のちょっぴりもれたろうが大好き
  • 有名なのでご存じな方も多いかもしれない。私がおすすめするのは『嫌われる勇気』。
  • 千葉雅也さんの『勉強の哲学』
    最近読んで良かった本
    哲学者の書く自己啓発本という体裁の本で、内容はとってもユニーク!哲学系の著者だけど文章が親切でとても読みやすく、勉強することのポジティブな意味を深く優しく教えてくれます。
    how to本でもあり、自己分析とかのやり方は結構参考になった。
    将来に悩んだりしてる人にお薦め。

    (Ttersまだ慣れないけど、ここって一定時間書き込みないと消されてしまうのかな?
    ここは時々眺めて♡してるので、保守に投稿しておきます)