おすすめ本紹介ったー

2022年6月5日に作成 #趣味
主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
25ページ目
  • グレイラビットのおはなし
    個人的にピーターラビットよりずっと好きなんだけど知名度が低くて悔しい
  • 最近読んで面白かった漫画『境界のエンドフィール』
    医療と刑事ものが上手いこと噛み合ってて先がとても気になる!!
    刑事もの好きな人にはかなりおすすめ!
  • 長岡弘樹さんの病院を舞台にした長編小説。
    タイトルのどこがNGワードでぐちったーに飛ばされるのかわからないのでタイトルが書けない。
    長岡さんらしい蘊蓄のやりとりがあって、長岡さんらしい犯人像。文章が淡々としているので淡々と読める。
  • 漫画だけど保守がてら!

    株式会社マジルミエ
    自然災害の一種である怪異を退治する、魔法少女と呼ばれる女性たちのレスキュー的お仕事漫画。
    変身や魔法、箒で空を飛ぶといういかにも魔法少女的なキラキラなロマン表現もステキなんだけど、ちゃんとした職業なのでみんな成人以上でしっかりお仕事してるし倫理観のバランスも絶妙。
    絵は綺麗だし展開はアツいしキャラは全員いいし、絶対そのうちアニメ化するから今のうち読んで古参顔してほしい。
    ジャンププラスのアプリなら無料で全部読めるよ!
  • ほしゅ!
  • 薬指の標本 小川洋子
    ひさびさに小川洋子さんの別の短編を読んでいて、ふとこの本がやっぱり一番好きな世界観だなあと思い出されたので……
  • 今ちょっとやる気が出ない……そんな5月病になっちゃった人にオススメしたい本です。

    みをつくし料理帖 髙田郁
     料理人の女性主人公が、困難がありながらも懸命に働く。周囲の人たちも良い人が多く、とても心が温まる。
     時代物だが非常に読みやすい。

    天地明察 冲方丁
     江戸時代の算術と改暦がテーマ。
     仕事は…ちょっと熱意が無いが、ひたすらに好きなことに夢中になり、偉業を成し遂げる主人公に胸が熱くなった。
     普段時代小説は読まない自分には、時代ならではの少し難しい単語があった気がするが、一気読みしてしまった。
     
    ハケンアニメ! 辻村深月
     今期のアニメの覇権を競う、アニメーターの話。

    どれも夢を追っていたり、懸命に生きるような話で胸が熱くなります。

    ちなみに他にもお仕事小説のオススメがありましたらリプ欄にぜひ。
  • 落下する夕暮れ
    ミステリーではないけど、まさかって展開で印象に残ってる
  • カワイスギクライシスという猫などの動物好きにはどストライクであろう漫画を見つけてしまった…!
    よぞら可愛すぎる!!!!!!
  • あまりにも有名すぎるけど
    『若草物語』
    をお勧めしておく(有名すぎるがゆえに手に取らない人もいるだろうから)
    娘さんがいる家庭は、女の子が文学に興味を示したら、とりあえずこれを買ってあげよう!
    頭が鈍い私でも小学生のときスラスラ読めたし、面白くて夢中になって読んだよ!
  • 「日本を旅する大旅行地図帳 歴史編」平凡社、2022
    日本各地の歴史的・文化的名所が写真付きで見れる地図帳。都道府県ごとに丁寧に説明が書いてあるし意外とすっきりして読みやすい。旅行用にも勉強用にも使える一冊。
  • 以前ここで原田ひ香さんをおすすめしてくれた方ありがとうございます。今彼女の本をいくつか読んでいます。
    他にも皆さんのおすすめで、読みたい本がたくさんです。

    私は今、すてきなあなたに、というエッセイを読んでいます。品があって丁寧な暮らしが伝わってくる本です。
  • 「名探偵のままでいて」小西マサテル
    登場人物が魅力的過ぎてイラっとするってのを初めて味わいました笑
    ミステリ部分うんぬんより、こぎれいな人ばっかり出てくるのずるいなぁなんて感想を抱いてしまったわ。キラキラした世界だった…。題材は重めのはずなのに…
  • 『そして誰もいなくなった』で有名なアガサ・クリスティーだけど、それ以外も素晴らしいから読まないの勿体ない!!

    『謎のクィン氏』(短編集)
    この短編集の中で『海から来た男』と『翼の折れた鳥』を特に勧めたい。
    タヒは終わりだと思ってる人に読んでほしいな。クィン氏シリーズを読むと良い意味でタヒぬのが怖くなくなる。それが主題ではないはずだが、人生の終わりに希望が見えてくる。私の語彙力だと良さを伝えきれないよ。

    『五匹の子豚』(長編)
    犯人の最後の台詞が印象に残る作品。それだけでも読む価値あり。誰かを●ろすということはどういうことなのか…。深い。

    『杉の柩』(長編)
    報われない恋で苦しんでる女性におすすめ。クリスティーは女性心理を書くのが上手い。

    『終わりなき夜に生れつく』(長編)
    “明けない夜はない”という前提がひっくり返る悲しい話。終わりなき夜に生まれつく人間もいる。ただ夜の意味が貴方の想像してたのと違うかもしれない。
  • 三体、記憶消してもう一度読みたい
  • かみはこんなにくちゃくちゃだけど
    ヨシタケシンスケ
    可愛い絵本。くすりとしたり、キュンとしたり。
  • おしゃれな喫茶店が舞台の小説ないかな。
    喫茶店じゃなくてもいいんだけど、ほっと一息付ける“いい雰囲気の店”に主人公がいて、読者も騒がしい世間を忘れられるみたいな…。そんな本読みたいな。
    そんな都合良さそうなの転がってなさそうだけど、偶然見つけた人いたら是非教えて下さい。
  • ほしゅ