おすすめ本紹介ったー

2022年6月5日に作成 #趣味
主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
26ページ目
  • さくらももこさんのたいのおかしら
  • 告白読んだ
    重いとかじゃ表せない重さ
  • いつか中華屋でチャーハンを 増田薫
    町の中華屋さんで同じ名前のメニューなのに店によって出るものが違うことに気づき、店主にいつからこのメニューになったのか、などのルーツをたどる…という漫画 一話が短くエッセイ形式なので読みやすいし、キャラクターのデフォルメ具合と料理の絵が写真より美味しそうに描かれているバランスが素晴らしいです しかもこんなに読みやすくておもしろいのに作者は漫画をちゃんと描いたのは初めてだそう 才能…!
  • スキップとローファーよすぎてなんか泣いた…!
  • 『タルト・タタンの夢』
    『ヴァン・ショーをあなたに』
    『マカロンはマカロン』
    のビストロ パ・マルシリーズがとてもよかった。
    作中に出てくるフランス料理がとても美味しそうだったw
    ビターエンドの話もあったけど、読後感はいい。
    ドラマも好き!
  • 辻堂ゆめの「いなくなった私へ」
    主人公も周りの人も基本的に良い人だから読みやすいし、人の温もりを感じられる。けれど、ミステリ小説としての驚きや恐怖もある。温かい話を読みたい人にもミステリが読みたい人にもオススメな作品

    〈あらすじ〉
    大人気シンガーソングライターの上條梨乃は目を覚ますとゴミ捨て場にいた。昨日のことが思い出せ無い上、通行人も誰も自分を上條梨乃だと認識しない。戸惑う梨乃に追い打ちをかけたのは、街頭ビジョン。そこには「上條梨乃、自殺」の文字が………。
  • 短編集だけど安部公房の「笑う月」本当に夢見てるみたいなふわふわ気分が味わえて大好き
    読み解こうとして読むと意味わかんなくなるけど癖のある話が読みたい人におすすめ
  • 漫画もいいそうなので、高松美咲の『スキップとローファー』!!
    いいとは聞いていたけれど最初が取っつきにくくて、でも最初の二巻が無料だったので読んでみたら本当にいい!
    既刊全部読んだけど、新刊が待ち遠しくてしかたない。
    東京の進学校を舞台に、同級生が8人しかいないような過疎地から上京してきたみつみちゃんが、地元とのギャップに困惑しながらも、友達を作り、恋をし、周囲の人に影響を与え与えられる。そういう青春群像劇。
    みつみちゃんの恋がめちゃくちゃ気になるのは前提として、周囲の子たちが本当に丁寧に描かれていて、胸にグッとくる。
    「ほのぼの」って感想を持つ人もいっぱいるみたいだけど、私はちょっと泣いちゃった。特に、ゆづ、ミカ、まこっちゃん関係はやばい。語りだすと字数が足りないので自重するけど。
  • ネットで見つけて読んでみた『ひらやすみ』がめちゃくちゃ良かった…
    こういうの大好きだ〜〜〜!!!
  • 『戦奏教室』が巻を増すごとに上り調子に面白くなってるから凄く推したいんだけど、ダークギャザリングとか極楽街とかthisコミとか、ここ数年始まったジャンプSQの作品が強くて書店の棚に並んでないのが悔しい……。

    個性的な特殊能力者と兵法に長けた司令塔ポジの主人公たちが、知略を巡らせながら強大な敵を討ち倒していくファンタジー戦争マンガなんてなかなかお目にかかれないから読んでほし〜
  • 地羊鬼(ちようき)の孤独/大島清昭
    ミステリじゃん、これミステリじゃんって思って読んでたらいきなりホラーバンバン打ち込まれる。面白かったー。終わり方が怖いって。ネタバレだろうから下げる
  • 川上弘美の神様めちゃめちゃ好き
    教科書に載せてくれてありがとう
  • スポーツの大きな大会があった後はやっぱりNumberを読むのが一番ですなぁ。写真が綺麗でよかった。
    今回は新井広島新監督のガラケーネタも少し載ってて余計にヨカッタ。
  • 万能鑑定士Qシリーズおもしろいよ
    日常の謎を解いていくのでピンチになることもあるけど基本的に殺人事件は起こらない
    成績がビリだった子が効率のいい覚え方を知ってからすごい才能を開花して、鑑定だけではなく何ヵ国語も覚えて日本だけでなく世界の事件も解決していく ポテトチップスの袋の記号で生産工場を当てたりとかもする

    物の覚え方がとても参考になるので1巻だけでも オススメ
  • 村上春樹の初期三部作おすすめです。
    鼠が現代ヲタクにも確実に刺さります。
  • 『お探し物は図書室まで』青山美智子
    読んでいて情景が浮かんできて微笑んだり涙ぐんだりしちゃった。
    普通な毎日を大事に生きようって思った。
  • 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成
    思った通りに進むところもあれば、いい感じに裏切られるところもあって面白かった。後半どんどん展開していくところがいい。色々と伏線があるのでそれを拾っていくのも楽しい。好きなテイストのミステリでした。
  • 森沢明夫さんの水曜日の手紙
    皆色々抱えながら必死に今を生きている。それがしみじみいいなぁと思える。

    自分の水曜日の物語を綴った手紙を送ると、知らない誰かの水曜日の物語が送られてくる水曜日郵便局。
    実際にあったですね、利用してみたかったなぁ。
  • 森晶麿 チーズ屋マージュのとろける推理
    いやぁこの方の本にしてはとても読みやすかった。謎もいい感じだったし、相変わらず登場人物はどの人も魅力的。そして異常にチーズが食べたくなる。そんなに得意ではないんだけど、作品に出てくるチーズ料理は美味しそう。