「13歳からの地政学」
地政学は難しいイメージだったけどこの本は面白くてわかりやすい。

人は話し方が9割
本屋でも平置きされてるくらい人気本だけど気になって読んでみた。
大体人に好かれる話し方について書かれている。
わかるーもあったけど、やっちゃってたな…とハッとさせられる内容もあってためになった。

一例だけど愚痴やネガティブな内容に対してポジティブに返してはいけないということ。「大丈夫だよ。気にするな」自分も言われて悲しくなったことがあるのにね。
勿論他にもたくさんノウハウが書いてあります。
もしかして嫌われてる？と思ってる人やもっと人と仲良くなりたいのにって人の力に特になれる本だと思うのでオススメします(＾∇＾)ﾉ

子供の頃からお世話になっている小学館の図鑑NEOが面白くて優秀。内容のレパートリーも増えて、コレクション欲を掻き立てる……。

「なんでも釣り上げてみる本」
結構最近の新刊ですが、本当に色々な生物が一本釣りされてて笑ってしまった。
サバイバル時にも役立つかも…？

面白い本が読みたい！
って人には中島らものガタラの豚をおすすめしたい
上中下巻だけどあっという間に読めたし、本はめったに読み返さないけどこれは読み返してる

保守〜！

「イン・ザ・プール」
小説です。
わがままでカバのような容姿を持つ変な精神科医が患者を治療していくお話。

疲れた時に読むと力が抜けていいですよ。

「活弁王子の花嫁さん」
漫画ですが…最近やっと１巻が発売されまして、
今までの振り返りがてら読んでたんですがもう胸キュンなのですニャ～（by井上トロ）大正時代のお話で、親同士の利害が一致しての結婚…だったはずが！ってお話です。すれ違いつつも深まっていく二人の仲にニヤニヤします！ガンガンオンライン作品ですが少女漫画寄りかな？応援中の作家さんなのでぜひ…興味があれば…！

「多次元・平面国　ペチャンコ世界の住人たち」
0次元の・1次元のー線、△が国民とか、シュールでなんか印象に残る本…

おじさん　いいもの　みつけたよ
蟻の子供ありたろうと毛虫の子供けむたが散歩の途中でみつけたふしぎなものについて物知りな蟻のおじさんに手紙を通じて尋ねる話。

幼児向けの絵本ではあるけど、とにかく絵がかわいらしくてありたろうとけむたがおじさん宛に手紙を書くために一生懸命クレヨンで絵を描くシーンが特にお気に入り。大人になった今でもよく読み返してる。

「ことりっぷ」
行きたい場所のことりっぷ見てるだけで元気になるし、実際に旅行に行く時もめちゃくちゃ役に立つ。紹介されてた「元ホテル総料理長のやってる京都の町中華」に試しで行ってみたら、人生で1番美味しくて1000円以下の超絶当たりお店だった。海外版も買って見てます。

「キツネとねがいごと」
絵本で泣いた…(TT)

雑誌だけどTRANSIT (トランジット)が好き。たくさんの写真やレポートが盛り沢山で、旅行好きな人で読んだことがないならオススメ！実用的な旅行本というか写真集みたいな部分も多いけど、ロマンに溢れてるからとても好きです。
ホームページも綺麗に作られてるし、ツイッターの投稿も面白くて、雑誌読まなくても楽しめるのが良い。

『鎌倉うずまき案内所』
なんとなく表紙が気に入ったので買ったけどよかった……
人生は螺旋階段。生きるために生きる。

「髪のこと、これで、ぜんぶ」
髪の美容本なんだけどためになるライフハックな内容がギュッと詰まってて内容が濃い。
家庭でのケアから美容室との付き合い方まですごくためになるのでヘアケアに興味がある方にはかなりオススメ！（※女性向けな内容です）

伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズ面白かった！
グラスホッパーから始まり2作目のマリアビートルが一番好き。

『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』
おすすめ！この世の中をとりまく経済の仕組みがわかるよ。
現代の経済に関する本をよく読むんだけど、
書き口が資本主義に対して中立で、かつ理解しやすいから一番おすすめ。

越谷オサムさんの「陽だまりの彼女」
映画化されてるし割と有名な部類だけど、恋愛ものが好きな人はぜひ読んでもらいたい。大好き。

あとピエール・ル・メートルさんの「悲しみのイレーヌ」と「その女アレックス」。かなり残虐な描写が多いミステリーだし救いがないけど読み始めると止まらない。2作目で1作目のネタバレがいきなりあるので、２つとも読むなら絶対悲しみのイレーヌの方からで。

サピエンス全史はオモロイ。

一刀斎夢録。ちょっと荒っぽい斎藤がいるけど、ピースメーカーとか読んでた頃のころを思い出した。みんな人間で可愛い。