おすすめ本紹介ったー

2022年6月5日に作成 #趣味
主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
38ページ目
  • 1985年の奇跡
    カフーを待ちわびて
    旅屋おかえり
  • チャールズキーピング チャーリーとシャーロットと金色のカナリア 絵本だけど、色彩が綺麗
    ワイルドスミス 私のメリーゴーランド こちらも絵が素敵
  • 柔らかい月 イタロカルヴィーノ著

    詩的で幻想sf好きにはたまらないエッセンスが詰まった小説。
  • 階段途中のビッグ・ノイズ。夏!青春!軽音!大人だからもう青春小説は楽しめない、と思わず読んでほしい。楽しめてしまう。
  • 人形たちの白昼夢がオススメだな
    短編だけど千早茜さんの世界観に浸れて楽しい1冊
  • 生きている海 石原藤夫 海底のない核のなくなった海だけの星 短編で読みやすい。
  • さよならドビュッシーシリーズが好きです。努力で勝ち上がってゆく音楽ものが好きな人は是非。
  • 白夜行みたいな、2人にしか分からない見えない関係みたいな世界観が、本に限らず好き
  • 毎回保守!とだけ投稿してたけど、頑張っておすすめを投稿してみます…!
    写真集の「THE SAPEUR コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン」
    ファッションがお好きな人なら聞いたことがあるかもしれません。コンゴ共和国で暮らす究極のお洒落集団・サプールの写真が色鮮やかかつ大きくこれでもか!とばかりに載っています。
    サプールとは「"ハイブランド"の洋服を特定のルール…使う色は3色まで、白スーツには黒の革靴。しかし黒スーツに白革靴は禁忌など…でコーディネートし、ポージングやステップを習得して常に踊るように歩きカメラに向かってポーズを決め、そして"絶対"に争わない…という厳格なルールに基づきお洒落を楽しむ老若男女の集団のこと。褐色の肌にビビッドな色使いの服を纏った彼/彼女達にはなんとも極楽鳥のような美しさがあります。
    世界最貧国ともいわれるコンゴでハイブランドの洋服でフルコーデ!?そんな高価なものをどうやって手に入れているのかというと…
  • 保守〜!
  • 乙一の小生物語。日記なのか創作なのか分からなくなる独特の面白さ。気軽に読めて好き。
  • 芥川龍之介の短編集はちょっとした空き時間によく読んでる。短くても満足感があるんだよね。旅行先にも必ず持っていく。
  • 保守していくよ〜。投稿遡って見たけど、みんな色んな本読んでてすごい!気になる作品もいっぱいあったし本屋さんで探してみよう…
  • 「穴 HOLES」がおすすめ。海外の児童文学作品で実写映画化もされた。主人公は無実の罪で捕まるものの、未成年であること理由に刑務所ではなく更生施設のような所に送られる。そこで延々と穴を掘るという仕事をさせられる…そしてある人物との出会いが彼の不幸な運命を変える!児童向けにしては暗めの始まりだけど、とにかく面白いから読んでほしい!
  • 「風と共に去りぬ」アメリカの南北戦争時代を強く生きる南部の女性、スカーレット・オハラが主人公。スカーレットの恋愛模様や人間関係が描かれている。色々おすすめなポイントはあるけど、なんといってもスカーレットの強かな生き方は読んでいて気持ちが良い。コメディタッチな部分もシリアスなシーンも面白い最高の作品。
  • 「チョコレート・アンダーグラウンド」児童書で、禁酒令ならぬ禁チョコ令が発令されたイギリスが舞台のお話。チョコの密造もあるよ!とりあえずチョコを食べたくなるからチョコ好きはぜひ。
  • 岸見先生の嫌われる勇気、孤独の哲学
    サンデル教授のこれからの正義の話をしよう
    池澤夏樹のスティル・ライフ

    ちょっと難しめだけど、是非読んでほしい本。青い鳥や本家45に疲れてここに避難してきた人には刺さる。かもしれない…
  • こんとあき 作:林明子 福音館書店

    子供の頃にこの本に出会えてよかった。人生初めての冒険にこの絵本をおすすめします。
  • 『エレーヌ・ベールの日記』第二次世界大戦下のユダヤ系フランス人女性の日記。筆者が博士課程のいわゆるインテリで、世界がどうなってるか、どうなっていくか、その中で自分はどういう立場を貫くかの言語化があまりにも明瞭。状況が差し迫ってない時に描かれるインテリの生活も面白い。現代の女子大生とかなり近い感覚も時々感じる。
  • 「禁断のレシピ」、実用性はともかくとしてカロリーは旨味!の極地だし、読み物としてひたすら面白いし元気になれるのでおすすめです。