文章しりとりったー

文章でしりとりをしてメチャクチャな物語を作ったり作らなかったりしよう
【ルール】しりとりをすること(重複した場合は早い方を優先するといいかも)
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  • たっぷりと演奏を堪能した後に晩餐会出席者達もようやく口を開いた。
    「うんめ〜」
  • ストリングス隊が指揮に合わせながらお弁当のすばらしさを讃える曲を奏でたので、ベートーベンも少し機嫌がよくなった
  • にわかにいきり立ったのがベートーベン。
    晩餐会に出した俺の弁当については誰も褒めてくれないのか!と指揮棒を振り回す。
  • ずいぶんと楽しそうな催しだ…僕も行きたかったなと思いながら、川端さんは逗留先の伊豆から基次郎にお見舞いのはがきを書いた
    「おだいじに」
  • ありったけの檸檬を基次郎は頬張る
    食べ過ぎが腹痛を引き起こす一因とも知らず
  • ニコニコ笑う皆様のおかげで丸善は檸檬でいっぱいになりましたよ!この檸檬が良いねと言ったから本日は丸善檸檬フェア!
  • うかうかしては居られぬ、基次郎も丸善へ駆けつけることに
  • 堤真一、土田晃之、そして津田梅子である。
    彼らは宮中晩餐会で出された檸檬をそっと持ち帰り、丸善へ向かう。
  • ルーティン化した丼おかわりは、やがて宮中伝統行事へと発展していき、発起人の三人はレジェンドとして晩餐会に招待されたが、旅に出た者には連絡がつかず、引きこもった者は外出を嫌がり、商売を始めたものは忙しいと言って結局誰も来なかったので代わりに現れたのはあの人物。
  • 凛と姿勢を正し、「おかわり!」と空になった食器を掲げた男爵薯。彼らのそばに控えていたのは、2082年の『クイーンオブザメークイン』の座を狙うキタアカリたちである。
  • 「たまには栄養バランスのことも考えてくださいね?」
    栄養士さんの至極まっとうなアドバイスと、少し困まったような笑みを思い出し三人は高らかに叫んだ
    「おかわり!」
  • ただ「バランス良く食べる」という栄養士の言葉を胸に抱いている事だけはどれだけ離れても三人に共通している事だった。それが三人を繋ぐものだった。
    そうして彼らは高い理想を胸に、海鮮丼、牛丼、スタミナ丼をローテした。
  • 好きな象が実はマンモスだったと知って、一人は旅に出て一人は引きこもった。
    残りの一人は「マンモスラッキー」と言って商売を始めた。
  • だから、君は象を飼うべきなんだって言ってるだろう。
    歯ぐき男爵を説得する髭男爵。
    ルネッサーンス!!
  • 癖のある食材は歯ぐきに都合が良いのだ。
  • 「嫌だね!海鮮丼だけ毎日食べるもん!」とわがままを言うのは、歯ぐき男爵。
  • 「バランスよく食べましょうね」
    とアドバイスする栄養士さんのほほえみがまぶしい
  • タラレバ言っても仕方がないが、あの時お酢部門に乗り換えていたら…せめてオリーブオイル部門にしていれば…
  • 流し込むように不正をするのが俺の人生だった
  • ガソリン注入世界大会でも不正を繰り返していたが、こちらは一切バレなかった。インターポールもまだまだだな……