「嘘だろ・・・食べられたくない食品なんて、初めて聞いたぜ・・・」
そもそも候補に入っていなかった担々麺がつぶやく。

「4番目か…」ソバは拗ねてそばから離れようとしない。らーめんは食べられたくなくて大脱走。

なんだかんだいって、麺類は最高ってことだよ。
あ、いや、ソバを忘れてたわけじゃないんだよ。
いやいや、待って！誤解だよ！

モモンガは欲張りさんだな

うどんもお願いね。あ、ついでにラーメンも…

さぁ愛のパスタをつくろう

いつの世も、争いを終わらせるのは愛なのさ…

クッキーを餅つきゾンビとスガさんにお裾分けするハル(ゾン子)。
みんなで食べるお菓子は格別に美味しい。

「たく.....油断したな....」
ゾンビ撲滅派の人間たちは悔しそうな表情をして帰っていく

屍が積み上げられている中、ハルは呑気にお菓子を食べはじめた。

「ハルの母です。娘がいつもお世話になっております。皆さんでどうぞ」
と書かれたメモと一緒にたくさんのお菓子が入っていた。ハルって誰？ゾン子は急に思い出した。それは私

クロネコヤマトのダンボール箱が届いた！
箱を開けるとそこには、

ダンディー坂野登場！「ゲッツ！」と言いながら華麗に場を盛り上げていく

ガーランドを投げつける餅つきゾンビ。
特注のガーランドのようで鉄製だ。

「撃て！アイツもゾンビの仲間だ！」
怒号が飛び、ゾンビ撲滅派の人間たちはスガさんをも攻撃し始めた。もう、おしまいかと思われたが･･･

「今行くぞ！待ってろ！」
さっそうと現れ、ガス漏れを修理したのはガス会社に務めるスガさん。
ゾンビ達はスガさんにも餅を振る舞う。

「く、苦しい.....」ゾン子は言う。人間たちがゾンビを死滅させるためのガスを撒いたらしい

誰なのか分からない人たちがどんどん増えていく。

「別の所じゃないの....って、あ！リュウ、こっち！」
突然、どこからか声が聞こえた。そちらを見ると刃物と銃を持った少女が。
「サチ、何事？」
武装した男子が来た。ということは女子=サチ、男子=リュウのようだ。

ブルガリアヨーグルトもお食べ。