にこにこ笑うゾンビとゾン子、一緒に太鼓を叩いて遊ぶ

ここで生きていくわ、今日から…
ゾン子はそう決心して、残りの餅をきな粉まみれに

びっくりしながらも餅を食べると、娘はゾンビになっていた。私は今日からゾン子…！

「たんとお食べ」
見た目はちょっと怖いけどフレンドリーな餅つきゾンビ

だが、餅つきゾンビは人間に敵意はないようだ。
つきたての餅(腐りかけ)をくれた。

太鼓をどんどん叩けばよいのだ。

画期的なアイディアを思いついた

けん玉では勝てそうにないし、はてどうしたものか。

餅つきをしているゾンビがいるだけ。

ぶつかって飛んだ先の世界は薄暗く、気味が悪い。早く外へ抜け出さなければ、と辺りを見回すも

拳骨をお見舞いした。その反動で跳んだ先のマンホールへダイブ。

「助けて！」
遅刻娘は驚いたのかそう声を上げ

とび出してきた遅刻娘は曲がり角でたくあんをかじる男とぶつかった

たくあんを片手にポリポリしながら男は歩きだすと

ネオン輝く夜の街で、男はそう、つぶやいた。

誰も存在を知らなかった鳩ぽっぽが行方不明になったことから始まった、この奇妙な物語のことをね。

りんご飴Jr.が記念館の館長となり、後世にに語り継いでいるそうだ

うん十年と時が経ち、彼らは化石になった。
教科書に載るほどの有名っぷり。

「無難な戦いこそが･･･真っ向勝負！」
マッコウクジラががなりたてる。そしてルミ子&ずんだもん&その他大勢を追いかけるため砂の中へと向かう。