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授業を担当する当事者以外にも、そのクラスに当事者もしくはそうかもと悩んでる人がいるかもしれないんだから
「自分を納得させられるなら話を聞いてやる」でなくて「どういう風に他人に接したらいいのか考える」というのが他人の話を聞くということじゃないかとも思う
まあ実例を引っ張ってくるのが難しいところだとは思うんだけどな……でもやっぱり、誰かを傷つけることで成立する理解なんてないよなとも思うので -
前者は別に社会から当事者に差別意識が向いてたり暴言を吐かれるみたいな立場に基本的にないから、何というかそのまま話を聞くフェーズに入りやすいけど
現状sei的マイノリティはそうではないじゃん
だから質問する側にも「この指向は基本的にどういう状態なのか」という基礎知識+何本か実例を紹介した後で、当事者に質問するタイプの授業をやるくらいの事前準備は必要な気がする
その質問をする際にも、事前に質問の仕方を教えるような(例えばAセクやAロマなら、『何でそうだって分かるんですか?』でなく『嫌だったらごめんなさい、恋愛やsei的な接触をしたくないってどんな感じ?』くらいの方がまだ個人的にはマイルドな気がする)授業を挟んだ後でやる、の方が当事者も傷つかずに済むんじゃないかと思う