• 単純に、二次創作に対して金を出す価値が見出せなくなった。どれだけうまくても大半は所詮、素人のファンが勝手に妄想した身勝手な捏造を形にしただけの紛い物。創作のプロと確かな審美眼を持つ編集者が命を削って世に生み出した一次創作とは比べるのも恥ずかしい存在。なのにあんな物理的にも内容的にもペラペラの冊子が書店に並ぶ単行本よりも遥かに割高な値段設定だとか金銭をドブに捨てるに等しい。馬鹿馬鹿しいにも程があるし、自費出版だから一冊あたりの単価がとかそんなの知るか。趣味の一環という建前なのに、オンラインで発表できる場ができて久しい今の時代になってなお有償で取引されまくっているのが現実ってどういう事なんだよ。「タダ見勢が」とか勘違いして何ほざいてんだか、余裕で著作権法違反してる脱法者どもが。