• 1/26の@EPLZdqさんへの返信なのですが

    "彼女はフリーナという人間を作り彼女に水神を演じさせることで『神の瞳さえ持たない人間が500年もの間水神として人々を騙していた』という本来神としての力を持つ自身では行うことが出来ない大罪を作り出した"

    「あれ?水神の罪って、民衆を騙して…いや、違う…それはフリーナの罪だもんな。あいつが水神じゃないってことは既にオイラたちが証明したし…」
    多分違うと思います。その罪はフリーナの罪です。


    “ 「人々はみな海の中に溶け」は、あの裁判で告発者達と聴衆の考え・認識が一致したことの比喩で、予言=最後の裁判ですね“
    "水神が裁かれる状況でなければその場にいる人達の中では裁判=予言の内容だとは結びつかなかったのではないでしょうか。旅人達も見つけた壁画と絡めてフリーナの罪を立証しているうちに予言と同じ状況だと気付いていたので。"
    "最終的にフォカロルスがヌヴィレットに大権を返し、彼が罪を許す=フォンテーヌ人を原始胎海の水に溶けないようにしたことで予言は完了しました。"

    「つまり三つ目の石板に描かれていたものは…」
    「…人々が法廷で、水神の罪を審判する場面だ。」
    「あんたたちの言いたいことは分かった。予言通りのことが起きるのを避けるために、この審判を計画したはずなのに…」
    「あたしたちは実際、一歩ずつ予言通りに進み続けて…自らそれを実現しようとしてるってことね?」
    ↑フリーナの罪を立証した後のやり取りなので少し違うと思います。
    また、
    「三つ目の石板への推測に関しては、正しくなかった。順番間違いなどではなかったからな。」
    からの流れが上のやり取りより前にあり、水神の裁判→洪水の中で1人泣く水神の姿、が本来の予言の順と判明します。
    その後にクジラが起こす洪水まで予言の洪水となり得る災害が生じず、判決への意見も割れたので意見の全会一致も無く、裁判は予言の最終シーンにはなり得ないです。



    あと、水神が裁かれる前に涙を流し、その後に裁判所内で意見の一致か洪水が発生し、意見の一致か洪水の前後で予言と裁判を結びつける順で良ければ、演者抜きでもフォカロルスが自ら裁判にかけられることで充分に達成可能だと思えました。
    公式だと、水神が涙を流す→意見の一致→水神が裁かれる→判決で意見割れる→予言と裁判の結びつけ→執行→龍が許す→洪水の順ですし、龍が許した時点で完了なら欺く必要は無いかと…
返信の受付は終了いたしました。
  • スレ主(T2QL4s)2024年2月6日
    追加ですが、私の勘違いだったら申し訳無いのですが予言は
    「水神の「人を創造する」という行為は、天理からの許可を得たものではなく…」
    「故に水神やフォンテーヌの人々は昔からずっと、「原始胎海の力を盗んだ」という罪を背負ってきた。」
    という経緯への罰なので、
    フォカロルスが“ 『神の瞳さえ持たない人間が500年もの間水神として人々を騙していた』という本来神としての力を持つ自身では行うことが出来ない大罪“を作り出し、天理に更なる大罪を重ねたと認識された場合は、本来の罰が免除されることは無く、新たな罰が追加されると思います。

    何故水神フォカロルスが新たに大罪を作り出し、裁判でもフリーナが人間だと判明してから水神フォカロルスの新たな大罪を理由に責められて泣き、人間のフリーナが水神でない為に有罪だと意見が一致した後に、水神フォカロルスが水神である自身に不当に重い罪を与え、フリーナでは無い水神への量刑の妥当性で意見が割れ、天理と敵対するヌヴィレットが勝手に人間を許すことで、天理がフォンテーヌ人の原罪が償われて予言が完遂したと判断するのか私には理解できませんでした。
    天理の認識でも、裁判中の実験で水神を演じてた人間の正体が明かされ、人間が国民を騙した事を理由に周囲の人々から責められて泣き、それから所在不明の水神がいきなり自分に重い判決を出して、その後に水神は勝手に神座を破壊して龍に力を返却し、龍は天理の許可を得ず人間を生み出した、にしかならないと思います。
    少なくともフリーナが人間であることは、実験のタイミングにより、裁判でフリーナが泣く前に確定してるので、人間の視点でさえフリーナが最後の裁判中に涙を流した時点で既に自称水神の他称人間です。

    長々書いてしまいましたが、多分お互い意見が合わないと思うので返信は不要です。
    分からないまま放っておくことにします。