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続き
ロストありというのは企画の世界観が終末世界であったり、デスゲームであったりする場合が多いです。最初からロストが決まっていて、最後の何日間を過ごそうというもの、変な空間に巻き込まれて、途中キャラクターの行動で分岐してロストが決まるものなど。
キャラクターの行動によるロストは、主催が提示するアンケートの投票、タグをつけた作品の数によって分岐、診断メーカーを回した結果キャラクターの行動が左右される、交流によって他の参加キャラクターと仲違い…などですかね。ダイスを振る企画もあり、これはほとんどTRPGです。キャラクターの行動によるロストは、リアタイ企画に多い気がします。
TRPGと違い、最初に確定ロストかロストありかは分かるよう提示されてるかと思います。逆に明記してない企画でキャラクターが死ぬというのは基本的にないです。
ただ、CSのポストの末尾番号が9の人はこう、みたいなのもあるので、そこはダイスを振るよりシビアです。 -
今は企画からTRPGに興味を持って始めている人も多いですから、逆が受け入れられないということはないと思いますよ。ただ、TRPGに人を取られた！と言ってる人も見かけたので、アカウントを分けたり、壁打ちをしっかりするのは大事かもしれません。昔は企画界隈には全身立ち絵の文化がなかったのですが最近はよく見かけるので、これはTRPGの影響かな？と思ってます。絵が描けるけどポストや文のみで交流する人もいますから大丈夫ですよ
ロストありについて書こうとしたらまた長くなってしまったので分けます