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やっぱり公式シナリオを読み返すのが一番早いかも？と思うけど 正直同人シナリオばっかり読んでると……公式シナリオ読みづらいな……と思う 文章の内容より形の問題かもしれないけどね -
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CoCは7版の民なので7版のページしかわからなくてごめんだけど、スタートセットのシナリオは初心者向けのクラシック！って感じでおすすめ。とくにKP向けの書き方が丁寧で参考になるから、周りにKPの当てがなければ読んでみるのもいいかも。あと、実は一本道シナリオが非クラシックというわけでもなくて（と私は思ってて、）一本道とはこういうもので非線形とはこういうもの、というのは7版ルールブックp215に書いてあるよー。それでも一本道じゃなくて非線形が書きたい！って思ったら、7版ルールブック記載の「紅文字」というシナリオがものすごく綺麗な非線形シナリオだから、章立てをそのまま真似するといいかも！ -
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そうなんですね……！？
7版は持ってはいるので一度読んでみようと思います！教えていただいてありがとうございます！ -
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完全な非線形（紅文字のような）は公式にもあまりないですね。ベースは一本道で途中探索の順序に自由があるというものが多いです。同じ7版ルルブ収録の古き木々の～は1本道ですし。
それはそれとして、「クラシック」の定義は「公式/公式ライク同人」だったり「エモ・秘匿などの最新の流行り以前の路線のシナリオすべて」だったり単に「6版」だったりと多いのでどれを目指すのか一度色々なシナリオを読んで自分の中にはっきりした指針を立てるといいんじゃないでしょうか。クラシックを書いてみたいと思ってもそのクラシックの定義が決まらなければ書けないのはご自分で悩まれている通りだと思います。
先の方が仰ってる7版スタートセットのシナリオは1本除いて6版ルルブ収録作品なのでそちらでも読めますよ。KPをサポートする記述が7版バージョンほど手厚くないですが -
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非線形シナリオはぶっちゃけ書くのは比較的難しいというか、かなり慣れがいる
たとえばシナリオ背景と導入と情報だけ箇条書きで書き出しておいて場所もオチも全部アドリブで回す、っていうのができればやれないことはないと思う
要するに「舞台だけ作っておいて最終目的を定めない」なので
案外日本公式のシナリオとかは、以外と一本道の線形シナリオだったり、非線形に見えて複線型（途中経過は自由に探索できるように見えるけど、たいていは特定の結末にたどり着くようになっている）なことが多い
いわゆるクラシックシナリオって、雑にまとめるとたぶん「特別な能力のない一般人が神話的事象に立ち向かう」ってことだと思うから、案外ここを守ってればわりかしクラシックぽくなると思う
あとは公式ライクな書き方をするとそれっぽい
だから、あんまり難しく考えないでいいと思うよ -
というか一本道で探索箇所も技能も決まってる方が正直KPやってて回しやすいところあるしな…… それに不満を持ってないなら無理してクラシックぽさを意識したシナリオを書く必要もないのでは？(さして惹かれる訳でもないのにやっても魅力が出ないのでは？)という気もしてくる そもそもクラシックぽいシナリオってなんだろう…… 白い部屋が流行った時期に始めたけど、別にあれもクラシックじゃないよな……実はやったことがあまりないかもしれない