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追加的にいえば後悔しないように趣味との
付合い方は各々できちんと考えた方が
いいよって話でもあるけれど。
その延長で気になってるのが、脱オタして
自分磨きや勉強だという話かな。いや、
オタ趣味以外のきちんとした勉強は勿論
やるべきだけどオタクやってる間は
勉強できないとでもいわんばかりの
二者択一的な考えに陥ってる人が多い
印象でそこが個人的に引っかかってる。
自身をふり返ると、オタ活を充実させる
為にこそマンガアニメ以外での勉強も
同時並行的にこなしてたし、
自分の"好き"を否定せずともそうした
ことを心がければ後悔する確率も
減らせるのでは、という話だけども。
ただ、私の経験してたオタ活話も随分昔の
話で今に通用する話ではないかも知れない
な、やっぱり…。
も少し語ってみたいけど
思うようにまとまらないし上手く言語化
できないのでここで一旦一区切り。
繰り返しではあるけど、好きでやる趣味
だからこそ後悔しない良い形での
付合い方を模索してほしいと強く
願わずにはおれないな。 -
した側かも。同人誌作ったりイベント参加したり
してたけど、そういうのしなくなって久しいし。
ただ同時に自分のオタク性を悔いたり恥じたりも
してないかな。
自分語りになるけど、オタ活で身についた知識や
技能があって、それが仕事に活かせたりもしたので
自分個人のミクロなオタク性なら一応肯定しうる
というだけの話にすぎないけれど。
引退したのも界隈で嫌な目にあったわけではなく
自分なりの底つき感覚からなので、趣味との付合
としては総じて良い形の付合い方と引退ができた
方ではあるんだろうな、と思う。
そうした立ち位置で見て気になるのが、オタク
引退に際してオタクであった過去を悔いたり
恥じたりする人の多さ、かな。
誰に強制されたわけでもなく好きで始める趣味
だからこそ後悔するような付合い方はしてほしく
ないと素朴に思うのだけど、そうなっていない
ように見える場面が多い印象で、そこが気になる
というか…。