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一部の方「”恋愛要素なし“ が謳い文句なのに、男主なんて腐媚びじゃん!乙女ゲームで公式BL出てくるみたいなもんじゃないの?気持ちが悪い!」
”恋愛要素なし“ が謳い文句のジャンル、という前提条件はどこに行ったのでしょう。
どうして ”恋愛要素なし“ のゲームを ”乙女ゲー” みたいなものだと思っているのでしょうか。
女主人公(=一部の方の投影対象)が万人受けする容姿と声帯の男性陣からの寵愛を独占している、という傍目には妄想の世界のお話が、客観的な視点から揺らがされることに対して見ないふり・聞こえないふりを貫くため、見えないもの・聞こえないものを強引に見出して攻撃してように見えてしまいます。 -
ですがプレイヤーの性別を男女の2択から強制的に選ばされて、序盤でそれらしく性別や指向の曖昧さを仄めかすことをプレイアブルキャラクターに台詞で説明させたものの、蓋を開ければ作中通して男女二元論・異性愛規範が徹底されていることが、登場人物の言動の端々から滲む(キャラの非ではなく作り手の限界でしょう)
これらのことに対しては何も胃を唱えず、むしろ嬉々として乗っかっていらっしゃる時点で、”不平等“ や ”多様性“がなんたるか、まともに考えたことも、知ろうとしたことさえないのでは?
ことばの意味を曖昧にしたまま、自分の都合を押し通したいがためだけに、なんとなくのフィーリングで用いているのでは?