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オタクのパブリッター
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tkVttY4月25日宝石の国読んだ -
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主人公が何か大きな概念的な存在になって自我を半ば失いなからも世界を救って安寧にたどり着くというお話はいくつもあるんだけど、そういうものを読んでなにかどこかしら寂しいというか、心から「よかったねえ」と言ってあげられない自分がいる
それは私が人間のエゴに囚われているからなのかな…
過去それらが諸々の感情はどこで消化されたの?もういいの?ってすごく思っちゃうな… -
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思えばフォスは宝石なのに序盤からとにかく容貌が変化し続ける運命で、それ自体が人間の暗喩みたいなものだったのかも -
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金剛は機械なのに勝手に?宝石に魅入られてクルッちゃって本来の仕事をしなくなったくせにちゃっかり月人になってあまつさえ肩代わりしてくれたものに祈ってもらって救われて、おいどういうことだよ…お前はちょっと許せん
という気持ちが止まない -
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それにしてもアフタヌーン表紙のフォス
見てると涙出ちゃうな -