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この一番下のセイ教育については特にネット上で事件に巻き込まれないようにするためにも必須だと思ってる
例えば恋人はいないけど、それっぽく一緒に映ってる写真が欲しくて(恋愛する指向の友達から恋人がいないかしつこく聞かれるのにうんざりしたので、とりあえず架空の恋人との写真を見せて一回難を逃れたいとか……他にも理由はあるかもしれない)「誰か一緒に写真撮ってほしい」とSNSで頼んでみたら「いいよ」って言う人が現れるかもしれない
でもその「いいよ」と言う人が善人であるとは言い切れない、むしろ写真を撮った瞬間「自分の言う通りにしなければ、この写真と一緒にお前のセイ的指向をネットにバラす」と脅してきたりする可能性はすごくある 残念ながらそういう最低な人間はネット上にゴロゴロいるので
(特に未成年に近づくのは、子どもなら言うことを聞かせられると思っているから)
現実の身近な人に打ち明けにくい立場に置かれると、余計にこういう危険性はあるだろうと思ってる -
・その場で知り合った当事者とSNSで繋がることはOKだけど、その当人同士が何かトラブルになった際に大人が介入できるシステム(トラブルになった時に助けてくれる大人がいないと、子どもは自分で何とかしようとして最悪の事態を引き起こす可能性がある)
・その場で打ち明けた悩みやAセクAロマゆえに感じた詳細な出来事を、絶対にネット上や現実に漏れないようにするシステム(打ち明けてもここなら大丈夫かも……と思ったのにそうじゃなかったら、すごくショックだろうし何を信じたら良いのか、社会への信頼が一気に壊れてしまう可能性がある)
・防災としてのセイ教育(これは本当は国がきちんとやってくれよと思うけど、公教育が追いつかないなら子供の身を守るためにやる必要性があると思う セイ嫌悪がある子もいるだろうから、セイ嫌悪に対する配慮を慎重に検討する必要あり)