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そんな風に社会から二重の苦しみを抱えて人生を送るようなこと、あってはならないと思う
偏見さえなければ苦しみを軽減できたかもしれないなんて、それは個人ではなく社会の責任なんだから
(ちなみに幸いというか、今はセイ的指向に関係なく被害について相談できると明記されたサービスも存在するので、これを読んでいる人の中に当事者の方がいたらそこは安心してほしい)
なのでもっとこう「今後恋愛やセイ行為を素晴らしいと思うか否かに関係なく、そして相手のセイ的指向が異性愛者だろうという思い込みがされないまま、自尊心の回復をして人生を生きていく」感じになっていった方が、少しでも苦しみを軽減できる人が増えるんじゃないかと感じる
そのために何か個人からでも自分に出来ることを続けていきたいと改めて感じている -
ただここで何か問題になることがあるとしたら、例えばAセクAロマで支援につながった時に支援する側から「本来セイ行為というのは愛し合う二人が行う素晴らしいもので云々」とか言われたら、もうそれだけで心がズンと重くなると思うんだよ 「素晴らしいと思えない自分の否定」を瞬間的にされて今まで言われてきた恋愛やセイに関するトラウマが蘇ってきたりとか、十分あり得ると思うんだ
そうやってセイ被害とは別の自分を否定するトラウマを刺激されて「もうこの支援の場に来たくない、来たら別の方向から自尊心を否定される」と思ったら被害に関する支援を自分から断ち切ってしまうかもしれない