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なるほど…!とても丁寧な解説ありがとうございます…!解像度の高さゆえ、そういった思考の解釈になるんですね、納得しました!
私はキャラクターの動きから物語を考えられないというか、物語の流れから考えてしまう癖があるので、この流れだったらこういう人物がいいだろう、この人物に組み合わせるならこれだろう、という……つまらない、常に天からの目線の思考になってしまっていたので、キャラが勝手に動くのは一種の自我の崩壊というか、自己の同一性的な話なのではないか……?と少し疑っていたのですが、大前提の話の進め方が違うことが分かり、スッキリしました。
わかりにくい長文で申し訳ありません。ここに書いていて浮かんだ疑問なのですが、キャラが行動して始まるストーリーは、終わりがつけられるのでしょうか。
解像度の高いキャラを作った際って、そのキャラの生活は細かく続いていることも分かるわけで、家がどこにあるかも、親の家族構成も分かる訳じゃないですか。死ぬが人生、生活のエンドとここでは置いて、その場合、作中で殺さないと終わりが見つけられなくなりませんか?作風とかの話になるのでしょうか……。自分でも分からなくなってきたのですが、物語におさめたい話を書いた後の、世界の終わらせ方が気になってしまって…。
ほんとうに長文になってしまいました、すみません。この度は丁寧に返信して下さってありがとうございました……! -
あくまでこれは一次創作での解釈ではありますが、二次創作だとしたら読者で共有している「このキャラならこうするだろう」みたいな感覚なのかな?と
勿論キャラが勝手に動くって言いながら自分のやりたい展開にこじつける方もいるにはいますが、今までの発言などを踏まえた整合性が取れているか否かで意外と第三者からでもわかるものです