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多分これ以上傷つきたくないけど誰かに認められたい欲求を満たすのに、いいねはちょうどよかったのかもしれない
でもこの間、仕事の片手間にずっと勉強し続けてきたことが人の役に立ったんだ
勉強してる時も「これは本当に自分一人で勉強して、果たして意味はあるんだろうか」と不安に思ったりしてたし、お礼を言われたくてやったわけじゃないけど、でもなんかその「役に立てたんだ」と分かった時、久々に「ああ報われたなあ」って思ったんだ
努力は全て報われるとは限らないけど、でも全部が全部利用だけされて切り捨てられるわけじゃないんだなって、ようやく腑に落ちた感覚があった
その時にいいねに依存するより、人生をちゃんと生きようと思えたんだよね
この調子でネットを使っても依存することはなくしていきたい -
ここ数年人間不信になるようなことが続いたり、「どうせ何やっても無駄、いつか別れは来るし裏切られることさえある」と投げやりにやっていた
そんな感じなので好きだったもので炎上沙汰か、もしくは炎上までいかなくても倫理的に問題があるような発言があったりするとがっかりすると同時に「ああやっぱりな」という感情がじわじわ胸に広がる感じというか
何か楽しいことがあっても、ふとした瞬間から虚無感が付き纏ってくるとでも言うんだろうか
でも多分どこかで誰かに認めて欲しい感覚があって、そういう鬱屈とした中でいいねを貰えるとほっとしてた気がする
「いいね」だけならポジティブな感情は伝わるけど、こちらに何かしらの言葉を投げかけられるわけじゃない、そういう言葉を信じた挙句にいつか裏切られずに済む、という感覚もあったと思う