「自分のせいで悪いことが起きた」と思い込むのは
「自分には悪いことを起こすような影響力があると思っている、なんという傲慢・自己過大評価だ」という論評があるけど

一見関係なさそうな悪いことと個人を結びつけて「この人のせいで悪いことが起きた」と言いはやすのは実はよくある話題のネタなんじゃないの
なにせ「雨男・雨女」という言葉があるじゃないか
「あの人のせいで雨が降った」と「自分のせいで悪いことが起きた」との違いはそんなにあるのか
「せい」にされる人が「あの人」か「自分」か程度じゃないの
それともそれが重大な違いなのか
「あの人のせい」なら笑いのネタだけど「自分のせい」ならそうでもないもんな