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  • スレ主(KknzqT)2022年11月1日
    ちょっとマイナスな認識から始まりますが。
    オモコロで唯一「この人の記事なんか怖い、感情の表出に理性のフィルターがない、文章が全部なまなましい。頭で考えたり感じたことがそのまま出てる?剥き身の心?一秒ごとに生きては死んでるのか?」と恐怖を感じていた人で、本当に未知の存在として怯えていたんですが、走れメロスを読む記事を読んで受けとり方が良い方向に変わった。
    ただただガチで本当に純粋でそのまんまで生きている人なのかもしれない。等身大で剥き身の人間なのかもしれない。
  • スレ主(KknzqT)2022年11月1日
    返信先: @自分 カマミクラジオ、聴くべきか……
  • あの記事めちゃくちゃよかったよね………
  • スレ主(KknzqT)2022年11月1日
    返信先: @SnpeyIさん めちゃくちゃ良かった。あんな風に本を読めたら楽しそうだけど、あんな風に本を読んでたら「疲れる」のも納得だと思った。読んでるときの反応も良かったし感想文も良かった。新聞を読む記事も好き。
    変に小慣れたりせずこのままの感性でいろいろ読んで欲しい。ていうかシリーズ化して欲しい。疲れちゃうかな……
  • 返信先: @KknzqTさん わかる………!!
    以前のかまみくコンビで新聞読んだりテスト解いたりする記事だと読めない理解できないに落ち着いてたけど、今回の記事を思うと感情を倚りかからせるベースみたいなのが欲しいタイプなんだなぁって思った。
    太宰治の明るめの作品は本当に少年漫画チックというか、魅せ方のメリハリが人を惹き込むタイプの作品が多いからそういう意味でも読みやすかったのかも……。みくのしんさんの読む感覚に寄り添いながらこれからも色々読んでほしいよね……!!
  • スレ主(KknzqT)2022年11月1日
    返信先: @SnpeyIさん 確かに!メロスを読むみくのしんさんは色んな人物に感情移入・同調して物語に浸かる読み方をしてたね。文章から読み取れる景色に自分もいて、横で応援するダイブ型の読者なのかもしれない。だとすると、みくのしんさんは地の文や説明が多いものよりも、そこにいる人のセリフとか心情が多いものがより楽しめそう。
    それでいうと太宰は一人称の小説や独白が巧みな人ってイメージがあるから、特に相性が良かったのかもしれないな……登場人物が少ないのも良かったのかも。
    色々読んでほしいなぁ~!短編で読みやすくてキャラクターのことが分かりやすくてドラマチックな作品ってなんだ……!?
  • 返信先: @KknzqTさん メロスくらい短くて熱くてわかりやすくてドラマチックってなると意外とないよね………なんか気に入ったのから読んでくれたら嬉しいな………。太宰治とか芥川龍之介とか江戸川乱歩とか……。

    個人的にはみくのしんさんというよりオモコロメンバーは夢野久作の「ビール会社征伐」はわりと気に入りそうな気がする、ビール飲みたいからビール会社にテニスの試合申込みにいこうぜ!であらすじが収まる感じがオモコロテンションだと思う
  • スレ主(KknzqT)2022年11月1日
    返信先: @SnpeyIさん 意外と銀河鉄道の夜とか良いかもしれない……と思ったけど、宮沢賢治のアニミズムからくる抽象的な部分は「分かりやすさ」から遠ざかりそうだ……難しいですね……やはり教科書から背取りして芥川の「鼻」「羅生門」「蜘蛛の糸」井伏鱒二の「山椒魚」辺りが易しいのかもしれない……

    ビール社征伐読んだことないな~!おもしろそう!読みます!(非オモコロライター)
    オモコロに読んで欲しいっていうか、なんか演って欲しい?やつなら宮沢賢治の「飢餓陣営」があるな お腹が空いた兵隊たちが上官の勲章をコソコソムシャムシャ食べてしまうやつ、分かれば分かるんだけど、勲章を食うとかいう突発的で一見した意味不明さが合う気がする