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確かに!メロスを読むみくのしんさんは色んな人物に感情移入・同調して物語に浸かる読み方をしてたね。文章から読み取れる景色に自分もいて、横で応援するダイブ型の読者なのかもしれない。だとすると、みくのしんさんは地の文や説明が多いものよりも、そこにいる人のセリフとか心情が多いものがより楽しめそう。
それでいうと太宰は一人称の小説や独白が巧みな人ってイメージがあるから、特に相性が良かったのかもしれないな……登場人物が少ないのも良かったのかも。
色々読んでほしいなぁ~!短編で読みやすくてキャラクターのことが分かりやすくてドラマチックな作品ってなんだ……!? -
以前のかまみくコンビで新聞読んだりテスト解いたりする記事だと読めない理解できないに落ち着いてたけど、今回の記事を思うと感情を倚りかからせるベースみたいなのが欲しいタイプなんだなぁって思った。
太宰治の明るめの作品は本当に少年漫画チックというか、魅せ方のメリハリが人を惹き込むタイプの作品が多いからそういう意味でも読みやすかったのかも……。みくのしんさんの読む感覚に寄り添いながらこれからも色々読んでほしいよね……!!