• 返信先: @SnpeyIさん 確かに!メロスを読むみくのしんさんは色んな人物に感情移入・同調して物語に浸かる読み方をしてたね。文章から読み取れる景色に自分もいて、横で応援するダイブ型の読者なのかもしれない。だとすると、みくのしんさんは地の文や説明が多いものよりも、そこにいる人のセリフとか心情が多いものがより楽しめそう。
    それでいうと太宰は一人称の小説や独白が巧みな人ってイメージがあるから、特に相性が良かったのかもしれないな……登場人物が少ないのも良かったのかも。
    色々読んでほしいなぁ~!短編で読みやすくてキャラクターのことが分かりやすくてドラマチックな作品ってなんだ……!?
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  • 返信先: @KknzqTさん メロスくらい短くて熱くてわかりやすくてドラマチックってなると意外とないよね………なんか気に入ったのから読んでくれたら嬉しいな………。太宰治とか芥川龍之介とか江戸川乱歩とか……。

    個人的にはみくのしんさんというよりオモコロメンバーは夢野久作の「ビール会社征伐」はわりと気に入りそうな気がする、ビール飲みたいからビール会社にテニスの試合申込みにいこうぜ!であらすじが収まる感じがオモコロテンションだと思う