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万年筆沼に浸かり始めたので、筆記具知識や紙の知識、インクの知識まで頭に入れちゃうくらいにはハマってる。
あとは創作資料を集めるのに本を結構買うようになり、自分の知らないジャンルも積極的に見るようになったので語彙とか見識が日々豊かになってる感じはある。
ソシャゲで高額散財するより、よっぽど自分に投資した方が身のためになる。
知識は、覚えて使って人にわかりやすく話せるようになったら自分のものとして初めて脳に吸収される。
どんな知識もどこかで必ず役立つ。特に創作ならなおさら。
あえて不便な手入れに手間がかかる万年筆や紙媒体回帰もいいなって最近は特に思えるよ。
長々失礼しました。 -
万年筆って毎日使わないとインク詰まって書けなくなるから自分に制約つけるのにぴったりだった。
あとは筆圧が強いので、筆圧強くなくてもすらすら書ける、腕が疲れにくい筆記具候補が万年筆だっただけ。
手書きは味があっていいぞ……。万年筆使いたくて、何でもいいから文字を書きたくなってくるんだ。
もちろん万年筆に向いた高い紙やノートもある。
自分の愛用ノートはコクヨのソフトリングノート。70枚か80枚のA5サイズ。万年筆で書いても意外と裏写りしないので気に入ってる。もちろんシャーペンやボールペン筆記にもよろしい「上質紙」ってやつ。しかも入手しやすい。それでもなければキャンパスノートソフトリング版でもいいと思う。