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吹き替えだと「ロシア人ってもっと親しみやすいと思ったんだけどね」と言われていたセリフが字幕だと「君はロシア人らしい愛嬌がないんだね」のように微妙に違ったりしていたところが面白かった
カリフォルニアロールや白装束仕様の着物の着方を純日本風な文化仕様と紹介されているようなモヤモヤ感で、それ自体は本編の重要な部分とは一切関係ないんだけど、自分の属している属性だったからこそ気になってしまう
機械系の仕事なのにこの資格を持ってないなんて!とか、この仕事なら最近は民間のこの資格よりも国家資格のこっちを持っているはずなのに民間資格が載っていてコレジャナイ感がすごい、といったような感覚 -
結論から言うと、日本の海軍のセリフはすべて吹き替えだったし、別の話でアジア系のメインキャストが日本人のフリをするものも含めて全て吹き替え時点でネイティブ仕様に変えられていた
アジア系のメインキャストのものはまぁ妥当だとしても、日本人の設定だけどアクセントなどがK-POPアイドルが「日本のみなっさん、こんにっちわ〜」と言う時のような不自然さがあるのは、日本語ネイティブとしては少し残念かな
だけど今回字幕版と吹き替え版を比べることで、同じセリフでも当てられている日本語やその意味が微妙に違うところがあって面白いと思えたのは新発見だった
もう少し英語力が上がったら英語の聞き取りも兼ねて字幕版にも挑戦してみる