ギャグ寄りのラブコメディだった。コンビニ(家族経営？)か個人商店かあやふやだけど、そこで働く妹(18)視点で、よく来るヤンキーっぽい美人な女性(多分22くらい)が無愛想ながら対して妹もクールなのでただのお客。みたいな対応してた。
ある時店の外でヤンキー女性に何かあったようで、いつもよりぼんやりしててなんだか買い物内容もいつもより可愛い(当社比)(妹談)。会計が済んで女性が帰ろうとした時兄帰宅(店を通ると近いとかなんとからしい)。
『テメェは…！』と驚きを隠さず兄と妹の顔を眉毛ひん曲げて交互に見たあと、『…また来る』と今まで言ったことのない捨て台詞を残しスキップ(へたっぴ)して店を出て行った。
兄は『誰？』と聞き、妹は『お客。』と答え場面が切り替わり、サンリオグッズの多い部屋の中で照れ隠しに発泡スチロールに画鋲でぷすぷすするヤンキー女性の手元が見えて目が覚めた。多分兄にほの字。
登場人物が二次元みたいな美男美女だらけだった。