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  • スレ主(gr6dXf)8月26日
    事件が解決してハッピーエンドでしたおしまいではなく、ひとりひとりが負ったトラウマや罪を背負って生きていくとこまで描いているのが、野木塚原タッグの好きなところ。この人たちが描く物語は、フィクションでありながら他のどれよりも生々しく残酷な現実を表現している。過去2作品のドラマも大好きで視聴済みだけど、この映画は、救いというか、希望がない、見た人もどうしようもない気持ちにさせる映画だった。ミコトちゃんの「そんな根性なら、ないほうがいい」というセリフもジーンときました。

    がっつり余談ですが、自分の親も運送会社に勤めているので、感謝して、たまには労わってあげようと思いました(笑)