返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
今まで見た家系アジアホラーのパターン
管理者にすげなくされた後、
①住民側が大陸生命パワーで「俺の買った家だ!!!」と戦争に突入
②管理者が近所の爺or婆を呼ぶ(年寄りはたいがい呪術や祈祷などの能力に通じてる人がいるものだという文化ありきの展開)
③電話を切った管理者がお祓い系の装備を整えて助けに来る(過去、現在と共存する文化背景)
④住民側が元道士で反撃
④は『仄暗い水の底から』みたいな前半が道士と霊の後半戦に切り替わってどういうテンションで見るべきかちょっと戸惑ったwなんにしてもやっぱり、強くないと生きていけないよね -
やっと日本も追いついたな、という感じ。
他のアジアホラーだと管理者が内見段階で何があったかを話すからヤバくなってヘルプ出しても「そう言ったよね、引っ越す?」みたいな感じで素っ気ないし、生きてる人間のパワーで対処するまでがセットだからやり返さない、やられっぱなしの日本や韓国の家系ホラーがなんかずっと納得いかなかったからすっきりした。
この映画を機に受身はやめよう、能動的に生きようっていうメッセージが日本にも浸透するといいなと思う。