粗がないというわけじゃないけど、今親と意見の相違で大喧嘩してる自分としては背中を押されるドラマだった。
価値観はそれぞれ違う、頑なに愛情や思いやりと信じてる「でなければならない、こうあるべき、こうした方がいい」のその押し付けは、メンタルを傷つけるんだって。
手広く色んな現代に繋がる問題に触れていたから、ふとしたセリフや登場人物に私と同じように感じた人はいたんじゃないかなあ
他人が見たら地獄の道でも、自分自身はそこに春を見た、歩いて行きたいっていう歌詞が素晴らしかった。