• s2i6ng10月1日
    デッドマン・ウォーキング
    死刑囚との文通に始まり、刑の執行まで見たシスターの話。裁判や死刑制度の是非というよりは、赦しや償いについて観客に委ねる内容だったと感じた。
    被害者にも加害者にも家族がいて、みんな違う考えを持っていて、敵味方のような割り切り方はできない。
    最終的に刑が執行されるシーン、死刑囚は残酷なやり方で被害者の全てを奪ったのに、本人は国が用意した環境で薬を投与されあっさりと終わったのは納得いかなかった。
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