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それ、デパプリにも言えることですよね……私もそのような描写はあまり好きではないので共感です
鈍感女子じゃなくて恋愛成就のために頑張る女の子を描く方が物語的にも魅力的ですし -
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デパプリにも、というかまさにデパプリ当時に強く思っていたことですね。
初期シリーズでよく見られた、憧れの相手に心をときめかせたり、助けになりたいと思ったり、勇気を出して思いを伝えようとしたり等相手を思って頑張る姿の方がプリキュアで描こうとしてる『女の子の自立』に当てはまっていたのに…デパで「女の子の憧れだよね!」のノリでイケメンから愛されたり~取り合われたり~小さい男の子の初恋泥棒しちゃったり~あそこは三角関係にしてもよかったかも~と「受け身の女の子」を描いたことに拒否反応が出ました。
加えてあまねに謎に上から目線でたくみを弄らせたり責めさせたりして「仲間の女の子からも大切にされちゃう」感を出してたのも無理。
ブラペ正体バレ時のゆいを「その演出最高~!」のノリで泣かせて「たくみが悪いのであまねに睨ませておきました!」→オタク「睨んでる顔カワイー!オモシローイ!」とスタッフとオタクでニチャニチャグフグフしてたの本当に許せなかった。 -
恋愛要素として女の子側からも思いを寄せてるものや、恋とはいかなくてもお互い特別に思い合っているような淡いもの、と昔は繊細な心情を繊細に描けていたはずなのに……いつからか、
・キャラがいかにスバラシイ子であるかを描写することで「好かれて当然の子」として表現したり
・嫌味にならないように「思われてることに気付いてない」鈍感仕草をさせたり
・思いを寄せてる側の挙動不審さや不憫さを際立たせることで「好いてる/好かれてることを強調」したり
・当人を鈍感にした分、第三者に弄らせる/責めさせる/舞い上がらせる等のリアクションを取らせたり
と恋愛要素が繊細さの欠片もないグロテスクなものになってしまったのが惜しい。