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デパプリにも、というかまさにデパプリ当時に強く思っていたことですね。
初期シリーズでよく見られた、憧れの相手に心をときめかせたり、助けになりたいと思ったり、勇気を出して思いを伝えようとしたり等相手を思って頑張る姿の方がプリキュアで描こうとしてる『女の子の自立』に当てはまっていたのに…デパで「女の子の憧れだよね!」のノリでイケメンから愛されたり~取り合われたり~小さい男の子の初恋泥棒しちゃったり~あそこは三角関係にしてもよかったかも~と「受け身の女の子」を描いたことに拒否反応が出ました。
加えてあまねに謎に上から目線でたくみを弄らせたり責めさせたりして「仲間の女の子からも大切にされちゃう」感を出してたのも無理。
ブラペ正体バレ時のゆいを「その演出最高~!」のノリで泣かせて「たくみが悪いのであまねに睨ませておきました!」→オタク「睨んでる顔カワイー!オモシローイ!」とスタッフとオタクでニチャニチャグフグフしてたの本当に許せなかった。 -
鈍感女子じゃなくて恋愛成就のために頑張る女の子を描く方が物語的にも魅力的ですし