映画化もされてる某小説の、特殊せーへき持ちのイケメンをゲイだと思い込んで私なら理解してあげられる！とストーカー紛いのことしてた容姿がよくない女子大生
映画版の方の評価は知らないが原作の方のレビューでは妙に持ち上げる意見多くて解せぬ
良エピと言われてるイケメンとの最後の問答も「非力な女だから、醜い女だから」ってとこに逃げ込んで結局自分の「自分はいかにもアルファオスな外見の男を求めるけど、自分のことは容姿で足切りされたくない」「イケメンの周囲の容姿で足切りされないポジションに自分をねじ込んで理解者ヅラしながら自分のためのオカズを掠め取って行きたい」という醜い欲望にはほとんど向き合わないまま綺麗事ほざいてたらイケメンが勝手に折れたようにしか見えない
というかイケメン側は女子大生側が隠していた弱みを言い当てたことで逆にその愚かしさをフラットに受け入れる気持ちになったと解釈して読んでたんで、女子大生が説得した！言い負かした！って感想が解釈違いだ