二次創作界隈って、コミュ障煮詰めた人が集まる場所みたいな感じがしてた。
好きなアニメゲーム漫画といった、共通の趣味コンテンツを通してしか他人とまともに関わることができない。リアルの世界で、自分だけの力でコミュニケーションも取れないし承認欲求も満たせないから生ぬるい二次創作の世界に入り浸ってるイメージ。気持ち悪い絵や文を創作しても、おぞましい萌え語りという名の妄言を撒き散らしても、表向きは絶賛してもらえるから永遠に自分が破綻した人間だと気づかずに、永遠に裸の王様やってられるタイプの人しかあんなとこには残らないよね。

実際に会ってみると、ビジュ的にも皆さん若い子も含め猫背で顎下の肉がたるんでて早口で目線も可笑しくて突然大声で叫んだり、残念な人が多かったなぁ。でも彼女らは口を揃えて「一般人に擬態してます」って自称してたなぁ。懐かしいな。私は3ヶ月しか界隈にはいなかったけど、猛烈に濃くて、二度と近寄りたくないって思ったな。