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なんでも感想ったー
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PVuLDm11月10日ルックバックの感想 -
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見るまでは、自分より才能ある人に嫉妬してドロドロして自分が何のために描いてるのかわからなっちゃう話なのかなと思ってたら全然違った。
想像より爽やかで漫画を通した親愛の話だった…… -
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最後の京本の「藤野ちゃんは何のために描いてるの?」って問いかけに対して答えはなかったけど
藤野は根っからのクリエイター(物語を作る)で、人に褒められて調子には乗るけど根底は誰に何を言われても自分の芯が揺るがず作る人間なんだろうなと思った。
京本は技術の高さと別に、藤野の持ってる根っこのクリエイター部分に憧れて尊敬してて、藤野にとって初めて自分の芯を認めてくれたのが京本だった。
最後は京本が認めてくれた自分の本質と京本という人間の存在を忘れないために描き続けるのかなと思った。 -
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京本と作品作ってた時間は藤野を漫画家として覚醒させたんだろうな
だから藤野は描き続けるのかな
何のために描いてるの?って全てのクリエイターに聞いてみたい問いかけだ
自分も描く人間だけど、これ聞かれたら答えられない… -
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犯人の言動がまんま京○ニ犯みたいな感じだったけど、
この点が作品を発表するクリエイターとしてのリスク部分も描いてるのかなと思った。
どれだけ才能があって努力して素晴らしい作品を発表してても敵になる人が必ず出てくる。
作品を発表した時点で、その解釈は見てる側に委ねられるわけで、京本は外に出ることで自分の行動に対して一番最悪なリスクに遭遇してしまった。
そのリスクをクリエイターは作品を発表し続ける限り背負わないといけない。
だから事件は藤野が京本を誘ったから…ってわけじゃないんだけど、藤野が自分の今までを全部否定して後悔するくらいには、京本が大事で生きててほしかったんだね -
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よければ
「映画『ルックバック』というタイトルの本当の意味について」
というnoteも読んでみて下さい。作者の意図を考察していておすすめです -
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ありがとうございます。
もう少し自分の中で作品を噛み砕いてから読もうと思います。 -