返信先: @9Zg6C2さん 3時間！？それはすごいですね…
いますよね、そういう惚気たいのか愚痴りたいのか分からない切れてくるタイプ。しかもそういう人ほど話が長いし会話のキャッチボールが出来ないってか自分の話ばっかしたがるんですよね。わかります。

自分の経験的には「何を言われても彼氏のいい所を延々と褒める」のが有効です。
例えば「浮気されて最悪なんだよね」と言ってきたら「そうなんだ…辛かったね。確かにイケメンさんだしモテそうだもんね」とか「周りの女性ほっとかないんだろうね〜イケメンだしね〜！」とか「女性の喜ぶようなことをすごくしてくれそうなシゴデキな人だよね〜だからなのかな！？」とか天然装って言うってことです。
そういう最悪な人と別れないのは、そんなダメな人と付き合えるのは私だけ、私は必要とされているんだ、という自己肯定感を満たす相手として依存してるだけだと聞きました。

つまり、本心では相手が悪い人だと分かりきっていて、でもそれを認めたくはなく、自分はそんな相手に傷つけられる被害者という体裁をとり、本当は異性として離れられないだけなのを隠したい、だから愚痴を延々として帳尻をとる、という心理がそういう人には働いているんだそうです。
その相手が褒められてしまうと「いや…そんないい人じゃないのに」という気持ちになり「いやそんなイケメンじゃないし！」とか「いい人じゃないし！」と言いたくなるってことです。
でもそんな事を言おうものなら「なんでじゃあ付き合ってるの？」となるんで何も言えなくなるんだそうですよ。
愚痴も封じれるので悪魔のような手だと思います。実際、これをしてみた友達はまじで別れてました。(その後違う方と一緒になって今まーじで幸せそうです)

本人も分かってるんですよ。本当は違う幸せを掴みたいと。でもそれ以上の異性を捕まえられる気はしないし、依存してるから余裕がなくなって、愚痴になって主さん等に甘えてるわけです。
とはいえパートナーの愚痴を言いたくなる気持ちはわかりますし、それならそれでいいんですけど、周りに延々と愚痴ってコミュニケーションを疎かにしてるのが最悪なわけです。
本人がキチンと自分の改善点を見つけ、本物の幸せを掴もうと努力しない限り一生無理なので……自戒にしなくてはいけない話でもあります。