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これマジで気になるからスレチかもだけど人の意見聞きたい。
主はいまだにどこで線引きしたら良いかわからない。作中で刑事がカツ丼食わすだけでも「豚肉だなぁ…」とか言い出したら終わりなのはわかるんだけど、明確な線引きは説明できない。
TRPGに限らず安全な創作物はほとんどないかもしれない。だからずっと考えなきゃなあと思う。 -
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実在するものを扱うなら、扱う理由がしかっり無いとダメだと思う。
たとえば「XXで現実に起こっている戦争に反対の意思を示したい」という創作なら、XXを出さなきゃ意味がないし、その出来がどうであれ一応筋は通る。
でも「YYを扱うのにXXが便利だった」っていう使い方は、XXじゃなくてZZでもいい可能性があって、それはXXの問題に直面している人たちからすれば、自分たちが困ってる問題のガワだけ使って直視してくれてない、おもちゃにされてるように感じるかもしれない。
それからXXが実在する以上、XXに対する先入観が必ず誰しもあるし、もしZZが架空の存在なら、ZZを使った方が余計な先入観を排除できるからYY表現するのに適している可能性まである。
つまり「実在するテーマを扱うだけの根拠がしっかりあり、他に代替した方が適している可能性は無いと説明できる」なら実在するものを使っていいと思う。 -
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周りへ投げやりにせず自己判断・自己責任で収拾をつけられるなら適切に扱えばよいのではないかと思います。 -
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ありがとう。
明確に実在の固有名詞を使用する場合はその通りだと思う。社会問題視として広く波及されているなら尚更。
主はその前の「実在する」のラインを明確にすることもずっと考え続けている。名前を使わないだけなら何をしても良いわけじゃないと思っているから、難しい。 -
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金銭が絡むならなおのことそうですね。ありがとうございます。 -
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cocの場合、背景は神話生物がメインになるし基本的にシナリオの根幹には関わらないわけだから、物語のスパイスとしてだけなら名称を使わなくて良いだろって思いますね
反戦や社会問題をテーマとして組織等を扱うのとは全然意味が違う -
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どうしてもそういう尖った切り口のテーマで作品を作りたいなら、実在の事物は避けてあくまでも架空の物だと言い訳できる名称、設定にした方がいい。 CoCに限って言うなら現実とよく似た平行世界や異世界の類いは、幻夢境や地球以外の惑星、多次元宇宙で表現可能だ。そういった換骨奪胎の方法は版権作品なら「進撃のジャイアント(漢字)」が参考になるだろう。
若しくは、下調べをきちんとした上で、テストプレイを重ね、推敲と校閲を繰り返し、より多くの意見を考慮する。その上で、「営利目的」と見られるようなアコギな公開の仕方はするべきではない。
作品を広く公開するなら、どうしても(一部の他者から嫌われたとしても)描きたいテーマがあって作品を作るのか、それとも万人受けする作品で他人から賞賛や金銭的利益を得たいのか、自分の中で結論を出すべきだ。どちらも併存させるのは商業作家ですら、非常に難しい。 -
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本当に。実在の名前を使う必要性は、私もおっしゃるテーマはどの意義がないなら皆無に等しいかと思っています。伝え方も難しいところですね。ありがとうございます!大変参考になります -
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目的に対する手段として間違えてはいけない段階が多すぎますからね。本当に難しい。丁寧にわかりやすく説明してくださりありがとう。
換骨奪胎によって守りたいものを守りながら好きなものを作り上げるのは確かに、難しすぎることかもしれない。でも言語化してもらえて大変助かりました。
架空と説明できるものを作り上げる、それぞ想像力ですね。 -
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ていうか実在の事件いじり偉人弄りを既に公式シがやってるからやること自体は問題ないと思う
ただ、良い意味でも悪い意味でも昔の「分かってる大人のブラックユーモア」みたいなのを理解できない若い/倫理観がやたら高い/治安がいいオタクが増えた以上頒布すべきではないというか
頒布はしてもいいと思うけど燃えたらせやろなって感じる -
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確かに。公式がやってることとするならそれに続くことを悪とも言いづらい。善悪で割れる話でもないし、だからこそ議論になるたびにモヤモヤとするんだろうなとは。
配慮の一言で善悪を決めつけて対策をしても言葉尻をすくって叩きまくる風潮もありますしね…
ブラックユーモア…も、この界隈で扱われると劇物になってしまうのかもしれません。良くも悪くもですね… -
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固有名詞に限った話ではないかなと思います。たとえばただ「原発事故」って言っても想起される内容は限られますよね。でもこれを「天災がきっかけで起こった事故」だから扱いたいのか、「その土地に住めない人が出た事故」だから扱いたいのか、そういう分解ができないか?と考えてみれば、どこまで「実在する」ものを引き合いにださなくてはならないのかが定まると思います。
でも「実在する」のラインって話なら、表現したい内容によって必要なラインが変わると思うので、都度自分でラインを引く根拠を考えるしかないんじゃないかと。 -
固有の名前を使わない上で、実際に世界でも起こったことのある種類の紛争や内戦における虐殺や死亡被害を設定背景に使うべきではないのか?
差別や世代的、国家的価値観を全く反映しない作品は作れるか?
宗教はもっと難しい。現代生活をベースにした物語において宗教の絡んだ文化をすべて排した物語は作れるのか?
一概に「戦争ダメ!!宗教ダメ!!」で一枚岩になれないのはこういう問題があるとは思う
どういう線引きをみんなはしてるのか気になる。