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・カミキ。サイコパスですよ異常者ですよを描写された後に小物化。登山で滑落させられ品詞になるゆらの前でポエムを詠んでた異常者描写が、結局ほんとに転落事故現場で救命活動もせず謎のポエム詠んでただけに。別ベクトルの異常者だろこれは。なおアクアがゆらのことを知っている理由も謎。カミキが自供でもしたか?生に執着がなさそうな雰囲気やセリフを出しておいてアクアを前にして命乞い。「おれがくろまくだぜ」→「寂しかったんだもん」→「と見せかけてやっぱり黒幕だぜ」→「えっえっそんなことしたらお前も4ぬぞやめてやめて」
・リョースケ。アイにアイドルとしての幻想を抱いていた陰湿なオタク像として描かれていたが、最終盤で自身もニノと付き合っていたことが判明し、これまたキャラ設定がブレている。 -
・復讐。ルビーがカミキを生かす選択をしたことも特に読者側に説得力を持たせる描写は見せず。そこが大事だろ。復讐で瞳が黒い星になった二人がどうしてその結論に至ったのか描写不足で、簡単にアクアの口から「これがルビーの決断だから尊重した」と語られるだけ。