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いまも鮮明に覚えているのに、あの頃には戻れない。
折れたのは評価の数や感想の量のせいじゃない。時間がかかってもこの承認欲求と向き合って、いつかまた、推しが好きだから描きたいと思える日を迎えたい。その時のために、描けるものやできることを増やしておきたい。推しも創作も好きなまま、楽しめる趣味であれるように頑張ろうと思う。
吐き出したらスッキリした。 -
創作は辞めない。でも二次創作からは離れる。
初めて推しに出会ったとき、毎日が楽しくて幸せで、月並みだけれど世界が輝くようだった。私が見るべきだったのは周りじゃなくて推しだった。描く頻度で推しへの熱量や創作の技量を測られることなんて気にする必要もない些細なことだった。描いた推しへの評価の分だけ推しへの理解や熱量を誰かに認められたようで嬉しいと感じてしまったあの日の小さな承認欲求が、積み重なって手に余るほど大きくなって今の私にそのままのしかかっている。
投稿ボタンを押した時、自分の投稿で推しの作品数がひとつ増えた事実を見るだけで幸せだった日。