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温かいお言葉ありがとうございます。やはりどれだけ追い詰められても「絶対これは嫌」という基準はあった方が良いですよね。
組織が変わるのは楽… 辛い話ですね。でも新卒で入った先にこだわることもないのかな、と思えました。ありがとうございます。 -
・就活中のメンタルを保つ方法
とにかく周りと比べないのが大切だと思います。走るのが速い人は転んだときの怪我もまた大きいです。そして、内定をとると先輩面してアドバイスしたがる学生もいますが、所詮は学生の言うことなので聞かなくて大丈夫です。
大学の就職課は大いに活用した方が良いですが、職員にも相性があるので、自分にとって良さそうだなと思う情報だけ吸収するくらいの感じで、真に受けすぎなくてOKです。大学職員は就活生とたくさん接していても、別に就活のプロではないですから。
お祈りメールを受け取り過ぎると自分が否定されたような気持ちになって落ち込みますよね。
でも別に自分が否定されたわけではなくて、これは本当に縁ですから、「ダメか!次いこ次!」という切り替えと「自分は自分」の精神が大切だと思います。
・どのような基準で企業を選んでいるか
私は「絶対にこれは嫌」を明確に決めて選んでいました。
まず、大学の時に接客をしていて、一般消費者を直接相手にする仕事は絶対嫌だなと思いましたので小売業、接客は除外しました。
また、相手の都合に左右されることに非常にストレスを感じる人間なので、人と人の間に立つ人材派遣の会社も除外しました。
また、飽きっぽい性格なので、地道にコツコツやるよりは変化がある方が良いと思い、部署異動出来そうな規模の会社で、外回りがある仕事が良いな、とこんな具合に、嫌なことから具体的に絞りこんでいきました。
ただ、会社は本当に入ってみないとわからないです…
面接を担当してくれる方がどんなに感じが良い方でも、その方と仕事をするわけではないですし、大体会社は説明会で良いことしか言わないです。それは面接を受ける学生側も同じことですので、どうしてもミスマッチは起きてしまいます。
そして入社してから会社の人事編成で雰囲気が変わることってたくさんあります。
不思議なもので、人一人が変わるのは難しいのに、組織が変わるのってめちゃくちゃ簡単です。
なので、絶対に自分が嫌だなと思うことが侵されそうになったら転職を考えるとか(たとえば人間関係は嫌だけど通勤が楽だからなんとか続けられてるのに異動になった、とか…)、そういう自分の中の絶対の基準は持っておいた方が良いです。