• ON77Yp2月22日
    返信先: @自分 被害者が行為に応じるのは「自分は被害を乗り越えたはず」と自分に言い聞かせるためだったり、社会に安心感がないから自分が信じられる数少ない存在(恋人など)を失うのが耐えられなくて、失わないようにするには自分の心身を引き換えにせざるをえないと感じていたり、「自分は汚れたからもう何がどうなってもいい」と自分で自分を傷つけるためだったり、理由は色々ある
    あるいは被害を受ける前の自分に戻りたくて、行為できていた自分に戻るためにやろうとするケースもあるように感じる
    でも全部に共通するのは、行為をした/できるようになったからと言って、被害の傷が癒えるわけではない 
    何故なら自分の心身を他人から物のように扱われたことが心と身体に深刻なダメージを与えているのであって、その回復には人から自分の意思を尊重される方が遥かに重要だから
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  • スレ主(ON77Yp)2月22日
    返信先: @自分 トラウマに向き合う=相手から求められた行為を逃げずにやる、んじゃなくて
    トラウマに向き合う=自分で自分の人生を決められるように、他人から求められたからと言って自分の心身を無視したり、蔑ろにしない、なんじゃないかと思っている ある意味で行為そのものはあくまで象徴に過ぎないように思う
    でも創作物上ではそういう実態をまるっと無視してファンタジー化してるから嫌だな、と思ってる 
    どうしてもそういう描写を挟むなら、実態に則した描写をしてほしい 被害はファンタジーじゃないし、正直そういう描写が二次加害の元になってる面はあると思うので