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幽霊の話を始めたから耳を塞いだ
黒のジャケットと帽子を被った男の幽霊がその場でぐるぐる回っている。残像でぶれて顔が見えないが、それは彼が自分の顔を忘れてしまったからで、立ち止まっても顔はブレていて不鮮明なままだ。と怖い事言うから、「うんうん、彼は彼の仕事を全うしているね!立派だね!」と褒めた -
江戸時代の屋敷みたいなボス部屋に着いて、敵が二体いたから頭に飛びついて仕込みアイスピックみたいなやつで頭部を二回刺したんだけど長さが足りなくて倒せなかった
逃げて振り返ると相手は透明な壁に阻まれてその部屋から出られないみたいで安心した
気がついたら始業時間10分前で、もう間に合わない!遅刻する!と思いながらもトイレに入ったら出入り口がフスマで鍵がついてなくて、ついてきたモブが中を覗こうとしてきたから大声で威嚇したら夫が来た
夫とスーパーの中を通り抜けて外に出たら、退職した人がいて、また遊びに来てくださいねー!と道路を挟んで挨拶した
夫が「ここなんか臭い」と言うのでまたオナラしたの?と嫌な顔をしたら「いや、何かがいる…」って